第2回にいがた「道]フォトコンテストの結果を発表します
県では、道路が果たす役割を道路利用者に再認識してもらうとともに、道路への関心を高めてもらうことを目的に関係機関と共同で新潟県の「道]を題材とした作品を募集したところ、335名から合計762点の応募がありました。多数のご応募ありがとうございました。
1月26日に作品審査会を行い、下記のとおり各部門の入賞作品を決定しました。
講評(日本写真家協会会員 清水 重蔵氏)
やっぱり見ていて楽しくなるのがいいことですね。そういうところがあったか、やっぱり新潟県っていいなと、もう一度改めて思いました。特に学生は、新鮮さがあっていいなと。私は、みなさんが優しい目で道路と会話しているなと思い、嬉しくなりました。
誰もがそうですが、前回の受賞作品を見て”傾向と対策”が行われますね。それも一つの作品を作る考え方だと思いますが、私はこういうふうに道を楽しんでいます、という素直な表現があればもっと良くなるんじゃないかなと思います。一般の人がそれを見て、私もこれなら撮れる、という思いになって、何気なく通っていた道をもう1回見直す、そういうことを考えてもらえたら嬉しいなと思いました。
第2回にいがた「道」フォトコンテスト概要
○テーマ
新潟県の「道」
○募集期間
令和2年7月15日(水曜日)~12月18日(金曜日)
○応募総数
一般部門:応募者数186名、応募点数516点
学生部門:応募者数149名、応募点数246点
合計 :応募者数335名、応募点数762点
審査結果
第2回にいがた「道」フォトコンテスト 入賞作品一覧 (敬称省略)
入賞作品の使用権は、にいがた「道」フォトコンテスト実行委員会及び同実行委員会構成団体に帰属しており、第三者が入賞作品を無断複製・転載を禁止します。使用したい場合は当課にお問い合わせください。
作品を大きく、審査員長の講評、受賞者のコメントをご覧になりたい方は受賞者氏名をクリックしてください。
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