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【農大】田植え機でGO

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0579415 更新日:2023年5月8日更新

 農業大学校での令和5年産米の田植えがスタートしました。

 本年度は、4月28日の「ゆきん子舞」田植え、直播の播種を皮切りに、5月25日終了予定の化学合成農薬及び化学肥料を使用しない栽培の「コシヒカリBL」まで、6品種、約19haの田植えや直播が続きます。

 実習を進める中では、大学校所有の機械だけではなく、各農機メーカーのご協力で最新鋭の機械による実演も実施します。それぞれ機械の特徴や操作方法など、丁寧に教えていただいております。

 最近では、GPSによる直進アシスト機能が付いた田植機も多くなってきていますが、実習時に学生たちには、その機能のありなしを体験してもらい、まっすぐ植える大変さも理解してもらっています。

説明

 田植機の特徴や機能について、詳しく教えていただきました

田植え中

 田植え中も、機械の特徴や操作のコツを教えていただきました

可変

 実演機をお借りして可変施肥田植えを実施

ありなし

 1学年の田植え後  直進アシストあり(左)・なし(右)  違いがわかりますか?  

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