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本日は、就農実践技術コースの稲作専攻と野菜専攻の講義や実習作業が休講のため、それぞれのほ場の生育の途中経過をお知らせします。
就農実践技術コース稲作専攻では、5月26日に田植えを行い約4週間を迎える時期となり生育は順調に推移しています。今年度は受講者2名により水管理や畦畔の草刈り、生育調査を実施し、今後は中干しや溝切り作業を行う予定にしています。
また就農実践技術コース野菜専攻では、5月上中旬にほとんどの野菜種苗の播種や定植作業を行い、今年度は6名の受講者が当番を決めて水やりやビニールハウスの換気などの作業を行っています。現在、ビニールハウスほ場に播種したホウレンソウや小松菜、わさび菜などの収穫が始まっています。今後は露地ほ場に定植した各種野菜の収穫が始まる予定です。