【農大】1学年ほ場巡回学習を行いました

　令和元年7月2日（火曜日）の午後に、農業基礎演習の一環で、ほ場巡回学習を実施しました。 本学習の目的は、各科のほ場や施設を相互に巡回・観察し、各学生が取り組んでいる学習課題について理解を深め、各自が取り組む課題への学習意欲の向上のために実施しているものです。
　当日は、2班に分かれ、水稲ほ場、果樹・野菜・花きほ場、牛舎を順次回って、学生自らが司会を行い、各課題の代表学生から内容説明、質疑応答を行い、取組課題について理解を深めました。 所属の科以外の課題について触れることはなかったので、大変参考になったようです。

課題は「2産牛及び3産牛における乳量増加方法の検討」

課題は「ビール粕を用いた肥育牛の増体効果」

課題は「ひまわりの播種時期の違いが切り花品質に及ぼす影響その1」

課題は「ひまわりの播種時期の違いが切り花品質に及ぼす影響その2」


課題は「メロンの品種の違いによる収量・品質への影響」


課題は「ねぎの品種の違いが生育、収量・品質に及ぼす影響」

課題は「シャインマスカットの花穂整形法の違いによる果実品質の検討」

課題は「ル レクチェの果形と渋味果発生の検討」