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「土木出張PR」は、安全・安心な暮らしを守る建設産業の魅力を発信し、将来の建設産業の担い手確保を目的として中・高生を対象に土木の仕事の内容、やりがいや魅力をPRするもので、新潟県、(一社)新潟県建設業協会、(一社)建設コンサルタンツ協会北陸支部及び(一社)新潟県測量設計業協会が協力しながら毎年開催しています。
今回は、新潟県新潟地域整備部・三条地域整備部が協同し、令和6年6月6日(木曜日)に燕市立分水中学校で開催しました。分水中学校2年生79名のみなさん、ありがとうございました。
建設業に関わる4つの団体(建設コンサルタンツ協会北陸支部、新潟県建設業協会女性部会、新潟県三条地域整備部、新潟県測量設計業協会)が仕事の内容や取り組みを映像とスライドを使ってPRしました。
(建設コンサルタンツ協会北陸支部)
(新潟県建設業協会女性部会)
(新潟県三条地域整備部)
(新潟県測量設計業協会)
スタッフの指導のもと測量機器を使って測量体験をしてもらいました。
今回の「土木出張PR」では建設業関係の業務に携わっている職員から生の声を聴いたこと、実際の測量を体験したことにより、仕事の内容・魅力とともに測量技術の高さ・精巧さを知ってもらえたようです。
体験終了後の質問タイムでは、「この仕事をするにはどんな資格が必要ですか?」「どんな人がこの職業に向いていますか?」という質問がありました。
生徒の皆さんにはこの経験を通じて土木の仕事を知り、今後も興味や関心を広げてもらえるとうれしいです。