ページ番号を入力
本文
新潟地域振興局新津地域整備部では、学生に職業意識の向上のための機会を提供するとともに、学生の行政に対する理解を深めてもらうため、インターンシップを実施しました。
参加した実習生は、5日間にわたり県の土木行政に触れる経験を通して、土木に対する新たな発見や気づきがあったようです。
インターンシップでの経験を今後の就職活動に活かしていただくことを期待しています。
実習期間 | 実習生 | 実習内容 |
---|---|---|
9月12日(月曜日)~9月16日(金曜日) |
県内外の大学に在籍する学生 5名 ※実習内容により新潟地域整備部によるインターン実習と合同で実施 |
・河川、道路整備・管理の座学と現場見学 ・早出川ダム管理の座学と施設見学 ・工事検査の座学と安全パトロール ・山の下閘門排水機場施設見学 ・福島潟工事現場見学 ・都市公園に係わる座学と現場・施設見学 ・新潟港に係わる座学と現場・施設見学 ・下水道に係わる座学と現場・施設見学 ・若手職員との意見交換会 ・その他 |
都市計画道路3・4・5号東南環状線 早出川ダム
デンカビッグスワンスタジアム 新潟港(西港区)
信濃川下流流域下水道(新潟処理区) 実習のまとめを発表
・「公務員や土木に関するモヤモヤが晴れた」
・「学校で聞いたものもあったが、土木の知らなかったことをたくさん知れた」
・「意見交換会では、聞きたいことが聞けて、このインターンに参加して良かった」
・「自分の年齢と近い職員が現場で活躍している姿を見て刺激になった」
・「長期間におよぶ計画に対して全体を見通しながら工事を進める大変さを知れた」
・「工事が完了した後も日常的な管理をすることがとても重要だと感じた」
・「早出、遅出勤務など、自分に合った働き方を選択できることが分かった」
・「実際のデスクワークなどをもっと体験してみたい」