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南魚沼地域(南魚沼市、湯沢町)には、歴史に彩られた名所・旧跡、恵まれた自然・景観、レジャー・温泉など楽しい観光スポットがたくさんあります。
また、豊かな自然から生まれるおいしい食べ物・お酒も大きな魅力のひとつ。
地域で行われるイベントも全国的に有名なものから地域の方々に親しまれてきたイベントまで色とりどり!
ぜひ「南魚沼・湯沢の魅力」を体感しに、足を運んでみませんか?
施設名をクリックすると体験記をご覧になれます。
越後湯沢駅西口を出て温泉街を右に曲がり、10分程歩くと左手側に足湯「かんなっくり」はあります。
足湯の温度は熱めで、冷えた足をすぐに温めることができます。
「かんなっくり」とは、この地方の方言で「つらら」を意味します。
からかさ亭 美白の足湯は、JR越後湯沢駅西口を出て温泉街を右に曲がり、100メートルほど進むと見えてきます。
JR越後湯沢駅からのアクセスは抜群で、温泉街への観光やスキーに来た方々も気軽に入ることができます。
「雪ささの湯」の足湯は、越後湯沢から国道17号を群馬方面へ進むと見える、大きな看板が目印です。
ここのお湯は鉄分とミネラルを豊富に含んでいるため、温まりやすく冷めにくいのが特徴です。
また源泉は、毎分300リットル以上が湧出する贅沢な湯量のため、非加水・非加熱・非循環・非濾過の掛け流しだそうです。
「湯沢中央公園の足湯」をご紹介します。
名前のとおり湯沢中央公園にある、2010年4月29日にオープンした足湯です。
足湯の温泉は源泉掛け流しです。
こちらは2007年9月30日にできた足湯で、上の原キャンプ場やお松の池の近く、上の原菖蒲園のすぐ脇にあります。
お湯は六日町温泉から引いており、源泉温度47.6度の無色透明な単純温泉です。源泉から直接お湯を引き、掛け流しなのでお湯は少し熱めです。
「お六の湯」とは、NHK大河ドラマ「天地人」の主人公で南魚沼市出身の戦国武将直江兼続の幼少期の呼び名「お六」にちなんで名付けられたもので、2008年にオープンしました。
六日町市街地から近く、また南魚沼市を代表する山や川である坂戸山や魚野川を間近に見ながら足湯を楽しむことができます。
「旅館てじまや」にある足湯(孫助の湯)は、太陽の光に反射するとまるで黄金の湯のように見える赤褐色です。
この足湯は、源泉掛け流しで、神経痛、筋肉痛等に効くそうです。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(中性低張性高温泉)、源泉温度は43.7度です。