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県内の警察署【新発田警察署】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0016710 更新日:2021年9月9日更新

新発田警察署

新発田警察署外観  
所在地
〒957-0053 新発田市中央町4丁目2番4号
電話番号
0254-23-0110
警察署協議会
協議会開催概要

新発田警察署からのお知らせ

管内概況

 新発田警察署は、北蒲原平野の中央部に位置し、北に村上署、南に新潟北署と隣接し新発田市及び胎内市並びに聖籠町の一部の2市1町を管轄し、分庁舎が1か所、交番が3か所、駐在所が17か所あります。主な交通として、日本海東北自動車道、国道7号線、113号線、290号線、345号線、460号線が走り、鉄道はJR羽越本線が南北に縦走し、新発田を起点としてJR白新線が通 っています。管内には、飯豊連峰を源とする加治川、胎内川が管内を流れ、警察署周辺には、溝口侯10万石の城下町の面影が多く残る地区と胎内の大自然を生かした胎内リゾート地区があるほか国定重要文化財の乙宝寺三重塔があります。

沿革

 明治7年、新発田取締所が新発田本村(現新発田市中央町)に設置され、明治10年新発田警察署が誕生し、北蒲原郡一円が管轄区域と定められました。昭和23年警察制度改正により新発田市を管轄する新発田市警察署と、農村部を管轄する国家地方警察北蒲原地区警察署が設置されましたが、昭和29年に警察法が改正され、現在の新発田警察署が発足しました。現在の庁舎は、昭和55年に新築移転したものですが、平成29年9月1日、組織改正に伴って、新発田警察署に胎内警察署を統合し、新・新発田警察署が誕生し、旧胎内警察署の施設は、新発田警察署胎内分庁舎(県内初の分庁舎)として運用を開始しました。

管内図
新発田警察署管内図


【参考】
 旧胎内警察署は、明治5年に中条取締所が設置され、明治9年中条町に第17屯所が設けられ、村松浜以北を管轄しました。明治10年に新発田警察署中条分署となり大正15年に中条警察署が誕生しました。明治18年に統廃合により新発田警察署中条警部補派出所となって終戦を迎え、昭和29年の警察法改正により、中条警察署となり、平成17年9月1日には、中条町及び黒川村が合併して胎内市が誕生したことに併せ胎内警察署と改称されました。庁舎は昭和39年に建てられたものですが、平成29年9月1日、新発田警察署との統合により、新発田警察署胎内分庁舎(県内初の分庁舎)となりました。

交番・駐在所

駐在所の電話は廃止したため、駐在所へ連絡する場合は、管轄する新発田警察署(0254-23-0110)へお掛けください。

交番・駐在所名 所在地 電話番号
新発田駅前交番 新発田市本町 0254-23-3057
下町(しもまち)交番 新発田市大手町 0254-24-5245
聖籠交番 北蒲原郡聖籠町諏訪山 0254-27-2507
佐々木駐在所 新発田市曽根 なし
赤谷(あかだに)駐在所 新発田市上赤谷 なし
五十公野(いじみの)駐在所 新発田市五十公野 なし
石喜(いしき)駐在所 新発田市石喜 なし
七葉(ななは)駐在所 新発田市上館 なし
菅谷(すがたに)駐在所 新発田市菅谷 なし
稲荷岡(いなりおか)駐在所 新発田市稲荷岡 なし
米子(よねこ)駐在所 新発田市米子 なし
乙次(おとじ)駐在所 新発田市乙次 なし
天王駐在所 新発田市天王 なし
月岡駐在所 新発田市月岡 なし
古川駐在所 新発田市古川 なし
金塚駐在所 新発田市下小中山 なし
築地(ついじ)駐在所  胎内市築地 なし
乙(きのと)駐在所  胎内市菅田  なし
黒川駐在所  胎内市東牧  なし
胎内駐在所  胎内市栗木野新田  なし

管内の行事

2月 どんづきまつり、月岡温泉どんど祭り、乙宝寺おまんだら祭り
4月 チューリップフェスティバル
5月 二王子岳山開き・安全祈願祭
6月 ミスあやめ花嫁人形コンテスト、あやめまつり
7月 築地祭り
8月 月岡温泉月の夏まつり、城下町新発田ふるさとまつり、乙夏祭り、胎内温泉祭り 
8月~9月 黒川大祭 
9月  中条祭り 
12月  義士祭