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飯豊連峰

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0014740 更新日:2020年9月23日更新

標高 飯豊本山(2105m)【村上署】【新発田署】【津川署】管内

  • 北股岳ルート(縦走)
    湯の平温泉口からのルートは、登山道に通ずる赤谷林道に崩落が続いていることから閉鎖されておりますので、林道の車両運行はできません。北股岳から下山する登山者は注意してください。
  • 大石ダム登山口の、西俣コース・東俣コース(杁差岳からの縦走)
    西俣コース及び東俣コースから杁差岳を縦走して飯豊山に向かうルートは、飯豊山系特有の険しい山岳地帯が続き、気力・体力の充実が必要です。東俣ルートのカモス峰付近は、急登が続くことから、滑落事故に注意してください。
  • 東俣コースの長者平付近では、登山道に7月上旬ころまで雪が残っていますので、道迷いには十分注意してください。
  • 事故を防止するためには、単独での登山は極力避け、自分の体力・技量・コース日程等を考慮し、余裕のある登山計画を立て行動しましょう。
  • 実川登山口(阿賀町)
    湯ノ島小屋から飯豊連峰の最高峰・大日岳へ直登するコースは、急登の連続で長丁場となりますので、計画的なペース配分に心がけ焦らず落ち着いて行動しましょう。
    特に下りでは飯豊連峰縦走の疲労がたまり、毎年のように事故が発生していますので、十分注意して下山してください。
  • 6月から7月にかけての初夏でも稜線直下には多くの残雪があり、登山コースのトラバースでは転落・滑落事故も発生しております。状況によっては、ピッケル及びアイゼンが必要な場合もあります。