ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 冬山情報(焼山)

本文

冬山情報(焼山)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0014724 更新日:2022年12月23日更新

登山計画書の様式へ

焼山 2,400m 妙高署管内
糸魚川署管内
 新潟焼山は、気象庁により24時間監視されている活火山です。
 平成28年3月に、入山者の安全を確保するために想定火口(山頂から半径1km)内を警戒区域に設定し、立入りを禁止していました(災害対策基本法第63条第1項による)が、平成30年11月15日に立入り規制が解除となりました。
  ただし新潟焼山は噴火警戒レベル1の活火山であり、入山される際は気象庁等の火山情報などを確認し、登山用ヘルメットの着用等、十分な装備品を携行してください。
 火山性ガスが噴出しているため、山頂での長時間の滞在を控えるとともに、これまで立入り規制をしていたため、登山道が草で覆われるなど、安全が十分に確保されていない可能性があるため、道迷いや滑落等に十分注意してください。
 平成27年6月から、新潟県条例により、「新潟焼山の活火山地区」(山頂から半径2km以内)に入山する際は、登山計画書の新潟県知事への提出が義務化されています。
  厳冬期の新潟焼山は日本海側特有の荒天が連日続き、大量の降雪、雪崩、猛吹雪、強烈な北西風、視界不良、寒冷気候等多くの危険が潜んでいます。