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自転車盗被害防止アンケートの実施結果について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:4782817 更新日:2024年2月16日更新

調査目的

 県内の自転車盗被害が増加傾向にある中、高校生の無施錠による被害が3割(令和5年6月末現在)を占めていたことから、被害の多い新潟署、新潟西署管内の高校に通う1年生を対象に自転車の被害防止等に関するアンケートを実施したものです。

調査方法

1 調査対象

新潟警察署及び新潟西警察署管内の高校9校に通う1年生、2,787人

2 調査期間

令和5年9月25日(月)から10月10日(火)までの間

3 調査方法

インターネットによる無記名方式

夕暮れ時の交通事故防止対策とあわせ、啓発品(反射材)に二次元バーコードシールを貼付して、対象者全員に配布し回答を求めました。

調査結果(別紙グラフ参照

1 自転車の施錠状況について

(1) 駐輪時の施錠について(回答数1,256人)
 「必ず施錠する」 1,013人(80.7%)

(2) 施錠しない理由について(回答数65人)
 「面倒だから」35人、「急いでいた」14人
 「盗まれたことがない」5人、「盗まれた人がいない」5人
 「鍵が壊れている」4人、「鍵がない」2人

2 県内の自転車盗の被害の認識について

(1) 令和4年中の被害件数(1,401件)について(回答数2,102人)
 「知らなかった」1,921人(91.4%)

(2) 高校生の被害者が多いことについて(回答数2,102人)
 「知らなかった」1,692人(80.5%)

(3) 無施錠による被害が多いことについて(回答数2,102人)
 「知らなかった」1,012人(48.1%)

3 施錠効果の認識について

(1) 二重ロックによる被害防止効果について(回答数2,102人)
 「知っている」1,472人(70.0%)

(2) 施錠の意識付けについて(アンケート最終項目)(回答数2,102人)
 「今後、必ず施錠する」1,841人(87.6%)

別紙 グラフ

自転車盗アンケート集計結果グラフ
別紙 グラフ [PDFファイル/93KB]

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