ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

採用BLOG~採用係からのメッセージ~

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0621378 更新日:2023年11月14日更新

メイン

 

マスコット令和5年11月14日

【まてー、ル〇~ン!泥棒刑事は捜査第三課!】

 

メイン画像

 

ル〇ン・ザ・サード!Wow!

 

どうもご無沙汰してます。

採用係のNです!

長らく登場しておりませんでしたが、決してサボってたわけじゃないですからね?

 

だいぶ気温が低くなって、あっという間に冬がやってきた感じがしますね。

もう少しで新潟は雪が降ってくるのかな?

最近は日の出も遅くなってきたので、朝、走りに行くときはまだ暗いですね。

そんな中、先日も早朝ランニングしようと思って、自宅付近を徘徊してたらパトカーが住宅街を低速で走行していたので、「お、ちゃんとパトロールしてるな!」と感心しました!

警察官が夜間、住宅街をパトロールするのは、夜中だからこそ発生する犯罪を防ぐために行います。

 

それは何かというと、もうここまでくればお分かりですよね?

泥棒

そうです、それは泥棒です!

警察は日夜、色んな泥棒と追いかけっこしているんです。

なんて言ったって、彼らはいつ現れるか分からないですからね?

ちなみに「ドロケー」という鬼ごっこみたいなのがあるかと思いますが、あれは「泥棒」と「警察」のことを言います。(よく考えられてるな)

ドロケー

 

そんな警察にも泥棒専門の刑事がいます。

それが捜査第三課です!

捜査第三課では、県内で発生する多くの窃盗事件を解決するために、日夜、様々な捜査を行っています。(張り込みとかね)

もちろん相手にするのは日本人だけでなく、外国人もいたりと、グローバル化がすさまじい部署でもあります。

外国語を履修されてる皆さん!活躍できますよ!

 

ちなみに、泥棒というと、皆さんは「家に入り込んで、物を盗むのが泥棒」と思われる方もいるかと思いますが、泥棒って実はいろんな種類があるんですよ?

 

皆さんがイメージをされる泥棒は、侵入窃盗と言います。

よく「空き巣」という言葉を使うと思いますが、この侵入窃盗にも複数の種類があります。

民家を対象とした侵入窃盗は次のように分けられます。

  • 空き巣:家の人が不在の時に行う盗み
  • 居空き:日中人がいる状態で行う盗み
  • 忍込み:夜間、家の人が就寝中に行う盗み​

同じ泥棒でも、態様によって呼び名が変わります。

(他にも金庫破りとか出店荒し等があります。)

そして、侵入しない窃盗は、非侵入窃盗と言います。

この非侵入窃盗の中に、車の中を物色して物を盗むことを世間一般では「車上荒し」と言いますが、これも正式には「車上ねらい」と言います。(荒しは「侵入」で、非侵入は「ねらい」になります。)

当然、「万引き」も泥棒ですよ!

他にも詐欺盗(さぎとう)や乗り物盗といった種類があり、泥棒といっても50種類ぐらいに分けられています。

 

窃盗は犯罪の中でも最も多く、皆さんの生活を脅かす犯罪でもあります。

捜査第三課は皆さんが安心して暮らすことのできる街となるよう、日々捜査に打ち込んでいるのです。

 

でも、やっぱり犯罪なんて発生しない方がいいですよね?

まずは私たち警察がしっかりとパトロールを行いつつ、皆さんに「鍵をかけることの重要性」を知ってもらい、未然に防ぐことが大切です!

皆さんも外出時や就寝時はしっかりと鍵をかけましょうね!

あと防犯グッズも効果的ですよ!

 

最後になりますが、現在、新潟県警察採用係では部門別の業務説明会を開催中です!

将来警察官を目指している方はぜひご参加ください!

もちろん、どうしようか迷っているという方も参加してみてはいかがですか?

もしかしたら警察という仕事に魅了されるかもしれませんよ?

皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!

それではまたね!バイバイ!

採用お問い合わせ(直通)は025-280-0334 新潟県警察本部 警務課採用係