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採用BLOG~採用係からのメッセージ~
【剣道特別訓練員の紹介】 |
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みなさんおはようございます!こんにちは!こんばんは!
採用係の反町です。
最近梅雨入りし、毎日じめじめしていますが体調は大丈夫ですか??
水分補給等をしっかりしてこの不快な時期を乗り切りきっていきましょう!!
ということでさっそくですが、わたくし剣道も柔道も知識が全くないですが、
(高校の体育で剣道を少し経験したくらいです)
柔道・剣道の特別訓練員の訓練を特別に見学させてもらったので、みなさんにも紹介したいと思います。
新潟県警察には術科特別訓練員(通称 特練)という剣道・柔道・逮捕術・拳銃のスペシャリストがいます。
今回はそのうちの剣道について紹介します。
剣道は監督以下17名の特練員が指定されています。
どんな人が特練員になれるのかというと、警察官採用試験の武道採用で採用された警察官と、
武道採用でなくても監督などからスカウトを受けた柔道や剣道が強い警察官だそうです。
剣道の特練員は主に機動隊に所属していて機動隊員としての任務を行いながら、
国内で行われる様々な大会での優勝を目指し、日々厳しい訓練に励んでいます。
そしてここで最近の剣道特練の実績についてご紹介します!
全日本都道府県対抗剣道優勝大会の新潟県予選で早川選手が優勝し、
4月29日に行われた本大会に新潟県代表として出場しました。
また、5月14日に行われた特別国民体育大会剣道競技県予選会では磴監督と西野選手が優勝していて、
10月には鹿児島での本大会が控えています。大会に向けて日々訓練しているそうです。
わたくしそんな強豪揃いの特練員の方々の練習を見てきましたが、
熱気や気迫にとても圧倒されてしまいました。もう空気がすごかったです。
構えている時の姿勢とかほんとすべてがかっこよすぎました!!!!
わたしが見学させてもらった時は、ちょうど切り返しの稽古をしていました。
切り返しというのは剣道の基本中の基本の稽古になるそうです。
熱気あふれる選手の気合い、竹刀と竹刀が激しくぶつかり合う音、足を踏み込む音が剣道場内に響き渡っていました。
すごい迫力でした!!
これが新潟県警の剣道のトップ達の練習かぁと思い感激しながら見ていました。
こんな機会なかなかないですからね!!
今回は剣道特練についてご紹介させていただきました。
また次回は柔道特練についても紹介させていただきますのでどうぞご期待を☆★
そして最後にお知らせです!
まもなく第2回警察官採用試験の申込みが始まります。
警察官になるには剣道が未経験でも大丈夫です。
警察官になる人の約9割は未経験で教官が優しく教えてくれます。
まずは初段を目指してみんなで訓練をしていきます。
そのため全く心配することはありませんよ!!
それでは7月からの採用試験のご応募をお待ちしております。
警察官になって私たちと一緒に力強い新潟県警を作っていきましょう!