ページ番号を入力
本文
13時30分頃、オスはパラボラアンテナ上に止まり、メスは巣の位置に入っているのが初めて観察できた。
新たなペアが形成されたものと思われます。
パラボラアンテナ室にハヤブサのペアが入っているのが確認できた。
5時頃、自治会館屋上に、ハヤブサのメス1羽が止まっており、県庁舎へ飛びたった後に、代わってハヤブサのオスが飛んできて自治会館屋上に止まるのが観察できた。
また、15時頃には、県庁西側避難口にオスが止まっており、県庁18階のパラボラアンテナ室天端にメスが寝そべって休んでいるのが観察できた。
新たに確認されたハヤブサのペア(写真上がオス、写真下がメス)
15時頃、自治会館別館屋上に、ハヤブサのメス1羽が止まっているのを発見した。
「舞ちゃん(メス)」の様子が安定したため、愛鳥センターの救護棟から屋外飼育舎に移し、引き続き愛鳥センターで経過観察を行っています。
保護したハヤブサを、8時40分頃、動物病院から愛鳥センター紫雲寺さえずりの里に収容し、愛鳥センターの獣医師による手当を受ける。収容したハヤブサは、新潟県野鳥愛護会により、県庁に生息する「舞ちゃん(メス)」と確認された。
「舞ちゃん(メス)」は、左の翼を骨折しており、収容したときは箱の中に倒れていたが、落ち着くと箱の縁に止まるようになり、比較的元気に歩くようになり、引き続き、愛鳥センターで経過をみています。
段ボール箱の中に横たわる舞ちゃん
20時10分頃、県警本部南口付近で動けなくなっている「ハヤブサ1羽」を警察職員が発見し、駆けつけた県庁職員により、近くの動物病院に保護した。
この日も、舞ちゃんが県庁南側パラボラアンテナ室入口天端上にとまっているのが観察できた。
13時30分頃、舞ちゃんが県庁南側パラボラアンテナ室入口天端上にとまっているのが観察できた。
(情報提供:新潟県野鳥愛護会)