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そっと観察してみよう

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0426287 更新日:2023年9月11日更新
 県庁のそばで、「キ・・キ・・キ・・」「キーキーキー」という鋭い鳥の鳴き声を聞いたことがありませんか?
 それは、ハヤブサの鳴き声です。肉眼でも飛んでいる姿は確認できます。
 新潟県庁にお越しになった際には、少し歩みを止めて上空を見てみませんか?

よく見られる・留まっている場所

【パラボラアンテナ室】
 ハヤブサは、県庁舎17階のパラボラ室に住み着き、そこをねぐら・休息場所としヒナを育てています。そのためパラボラ室にいる姿がよく見られます。パラボラアンテナの上にとまっている姿がよく観察されます。
パラボラアンテナ室の写真
【17階の避難口】
 止まっている姿がよく観察されます。
17階避難口の写真
【自治会館分館などの県庁周辺高層ビル】
 屋上、庇に止まっている、エサを食べている姿が確認されます。

【県庁の上空】
 旋回飛行している姿がよく確認されます。



<県庁周辺 ハヤブサがよく観察されるポイント図>
県庁付近のハヤブサがよく観察されるポイントの図

観察道具

〇双眼鏡
 地上から70メートル以上の距離があるため、双眼鏡などの使用が望ましい。(詳細に観察するには20倍以上の高倍率の望遠鏡が必要)

観察での配慮事項

 地上からの観察においては、距離があるためハヤブサは警戒しないので注意する必要はありません。
 (ドローンなどによる上空での撮影などは、危険であるためお控えください)

観察した記録や写真を提供ください

 県では、新潟県庁で観察されたハヤブサの情報を募集しています。
 確認された日時や場所、何をしていたか等の情報や、撮影した写真などを下記アドレスまで送付願います。

 電子メール:ngt030320@pref.niigata.lg.jp

・件名は「県庁ハヤブサ」として送信してください。
<外部リンク> 県公式SNS一覧へ