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【十日町】からだがよろこぶデリを、あなたの健康づくりに役立てよう!
県内の「けんこうtime推進店」では、「からだがよろこぶデリ」(惣菜・弁当)を販売しています
新潟県では、すべての県民が生き生きと暮らせる「健康立県」の実現を目指し、健康立県プロモーション事業を展開しています。食生活の面では、主食・主菜・副菜をそろえた食事をする人の割合が少ないことから、食生活のキャッチフレーズを「からだがよろこぶ、一皿を足そう。」と定め、取組を推進しています。
取組の1つとして、いつでも健康に配慮した食事(※1)ができる環境づくりの推進のため、県内のスーパーマーケットと連携し「からだがよろこぶデリ」(※2)を販売しています。あなたの食生活に「からだがよろこぶデリ」を活用してみてはいかがでしょうか。
※1健康に配慮した食事とは:1)主食・主菜・副菜が揃っている、2)野菜が摂れる、3)減塩に繋がる
※2「からだがよろこぶデリ」とは:新潟県独自の基準を満たした惣菜(主菜・副菜)や弁当で、皆さんの健康を応援する商品です
このマーク(シール)が目印です
十日町地域の「けんこうtime推進店」
リンク先に、お店からのPRなど詳しい情報を掲載しています。
・イオン十日町店(十日町市高田町6丁目691番地 電話025-752-0033)
・原信十日町店(十日町市山本町5丁目836番地 電話025-752-4091)
・原信十日町北店(十日町市寅乙441番地1 電話025-750-5811)
上記のお店で買える「からだがよろこぶデリ」から、令和4年度公衆栄養学実習の学生さんが、特に働く人へ年代別にお勧めするデリを紹介する資料を作成しました。
令和4年12月から十日町地域振興局(十日町市妻有町西)のロビーにもパネルで展示しています。
からだがよろこぶ、一皿を足そう。
主食・主菜・副菜を組み合わせた食事は、栄養バランスの取れた食生活と関係しています。主食・主菜・副菜を組み合わせた食事の回数が多い人は、少ない人と比較してバランス良く栄養素や食品が摂れており、ビタミンなどの栄養素が不足している人が少ないことが報告されています。
令和元年度の県民健康・栄養実態調査によると、「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が1日2回以上の日がほぼ毎日の人の割合」は、成人で約45%、年代別では20歳代で約39%、30歳代で約28%と特に若い世代で少ない傾向にあります。
3食規則正しく、主食・主菜・副菜の揃ったバランスの良い食事が大切です。「からだがよろこぶデリ」などをうまく活用しながら、あなたのからだがよろこぶ食事を摂りましょう。
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