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新潟米の輸出拡大に向け、新潟港からモンゴルへ輸出実証を行います

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0590803 更新日:2023年6月22日更新

 県は今年度、新潟米の輸出拡大を推進するため、農林水産省の補助事業「G  Pフラッグシップ輸出産地形成プロジェクト(※)」を活用した取組を行っています。

 当プロジェクトにおける取組として、新潟港からモンゴルに向け、新潟米の第1回目の輸出実証を行います。

 モンゴルへの新潟米輸出は今年で10年目を迎え、今後さらなる輸出拡大が期待されることから、本プロジェクトを通じ、モンゴルでの効率的な輸出ルートの構築に向けた実証を行っていきます。

 6月26日(月曜日)にコンテナへの積込作業(バンニング)を行い、28日(水曜日)に新潟東港からモンゴルに向けて出港予定です。

※ 海外の輸入規制や大ロット等のニーズに対応した輸出産地形成を支援する国の補助事業。全国で10都道府県・21品目が採択され、新潟県は米・日本酒・錦鯉の3品目が採択されている。

1 日 時

 令和5年6月26日(月曜日)午前9時~10時頃まで 

  ※コンテナへの積込作業の取材が可能です。

2 場 所

 株式会社リンコーコーポレーション 第7倉庫(北蒲原郡聖籠町東港3-353-1)

3 出荷者

 株式会社新潟農商(新潟市秋葉区)

4 出荷量

 40トン(新潟産コシヒカリ、こしいぶき) 

5 今後の取組予定

 (1) 新潟港以外の港からモンゴルへの輸出実証も行い、効率的な流通ルートを検証します。

 (2) 新潟米の主要輸出国・地域である香港・シンガポールに向けても同様の実証を予定しています。

6 その他

 取材を希望する報道機関は、6月23日(金曜日)17時までに下記までご連絡ください。 

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