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こどもエコチャレンジに挑戦してみよう!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:1222381 更新日:2025年6月6日更新

二酸化炭素(CO₂)をはじめとする温室効果ガスの増加によって、地球温暖化が進んでいます。

新潟県は「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロ」となる脱炭素社会の実現を目指し、
地球温暖化対策に取り組んでいます。
脱炭素社会の実現のためには、私たち一人ひとりが身の回りでできることから取り組むことが大切です。


この夏はみんなで「こどもエコチャレンジ」に挑戦して、地球温暖化をふせごう!

チャレンジ結果を新潟県に報告すると、抽選ですてきなプレゼントが当たります。
※当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

●アルビレックス新潟ホームゲーム(11月30日(日曜日)柏レイソル戦)のペア招待券(5名様)
●図書カード1000円分(20名様)
●お米を原料としたプラスチック『ライスレジン®』スプーン(100名様)

 ライスレジンスプーン

●ダツボンのアクリルスタンド(20名様)

 ダツボンアクスタ(画像はイメージです)

 

「こどもエコチャレンジ」は、新潟県、新潟県生活協同組合連合会、(公財)新潟県環境保全事業団(地球温暖化防止活動推進センター)、(株)新潟日報社が共同で取り組んでいます。

  だつたんそうしよう

 新潟日報 にいがた脱炭素プロジェクト だつたんそうしよう! 特設サイトはこちらから<外部リンク>

チャレンジできるのは?

小学校4~6年生を主な対象者としていますが、何歳でもチャレンジできます。

チャレンジの方法は?

  1. こどもエコチャレンジシートにある8つのチャレンジ項目から、その日できそうなものを選んで7日間チャレンジします。
  2. 毎日のチャレンジで減らすことができた二酸化炭素の量を集計します。
  3. チャレンジした感想も自由に書いて、シートを新潟県環境政策課あてに報告します。(報告方法はこちらから

グリーンレルヒさん

こどもエコチャレンジシートのダウンロードはこちらから

こどもエコチャレンジシート [PDFファイル/2.29MB]

こどもエコチャレンジシートこどもエコチャレンジシート

 

チャレンジ結果の報告方法は?

えんぴつマーク

チャレンジ結果を記入した「こどもエコチャレンジシート」を、県に郵送するか、以下のフォームから報告してください。

チャレンジ結果の報告フォームはこちら<外部リンク>

こどもエコチャレンジのチャレンジ項目と削減できるCo2排出量のめやすを紹介します!

 (1)使っていない電気は消します。
  <蛍光灯か電球1灯の点灯時間を1日30分短くした場合のCo2削減量:1日あたり約15g>
   ※68Wの蛍光灯、54Wの電球を想定(蛍光灯と電球の平均値)

  電気を消すレルヒさん

 (2)エアコンの温度は、28℃を目安にします。
  <冷房時に設定温度を27℃から28℃にした場合のCo2削減量:1日あたり約80g>

  エアコン温度調整するレルヒさん

 (3)お風呂は間隔をあけずにすぐに入ります。
  <追い焚きしてお風呂に入ることから、間隔を開けずに入るようにした場合のCo2削減量:1日あたり約100g>
   ※2℃低下した200Lのお湯を追い焚きすることを想定

  お風呂に入るレルヒさん

 (4)冷蔵庫のとびらは、開けたらすぐに閉めます。
  <冷蔵庫の扉を開けている時間を10秒短くした場合のCo2削減量:1日あたり約10g>

  冷蔵庫を閉めるレルヒさん

 (5)ごみは分別してリサイクルします。
  ごみは、分別すると資源に生まれ変わり、ごみ処理のエネルギーを抑えることができます。
  <燃やすごみに混ざったプラスチックごみを分別して資源ごみとして出した場合のCo2削減量:1日あたり約50g>

  ゴミを分別するレルヒさん

 (6)残さず食べます。
  残した食品も、廃棄に使うエネルギーも『もったいない』。
  必要な分をおいしいうちに食べると、Co2と食品ロスを減らせます。
  <必要な量だけを購入して食べ残しをゼロとした場合、
   外食で食べ残しをゼロとした場合のCo2削減量:1日あたり約30g>

  残さず食べるレルヒさん

 (7)新潟県でできた旬の野菜やお肉を食べます。
  新鮮でおいしい地元のものを選ぶと、食料を運ぶ燃料の使用を削減できます。
  <家庭で豚肉、鶏肉の購入をすべて輸入品から新潟県産品にした場合のCo2削減量:1日あたり約80g>

  地産地消レルヒさん

 (8)出かけるときはマイボトルを持って行きます。
  自分好みのボトルで、楽しみながらプラスチックの使用とCo2を減らせます。 
  <家庭から出るペットボトルのごみをゼロにした場合のCo2削減量(1人あたり):1日あたり約80g>

  マイボトルを持つレルヒさん

脱炭素社会の実現のために、できることを知りたい!

🌎暮らしの中でできる脱炭素の取組を「にいがたゼロチャレ30」として紹介しています。

 にいがたゼロチャレ30はこちら<外部リンク>

にいがたゼロチャレ30

🌎新潟県脱炭素ポータルサイトでは、2050年カーボンゼロに向けた県の取り組みなどを発信しています。

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新潟県脱炭素ポータルサイト

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