教育職員免許状の書換について

印刷文字を大きくして印刷ページ番号：0044288 更新日：2023年9月8日更新

新潟県教育委員会が授与した免許状についての書換手続きです。
（他の教育委員会で授与された免許状については、授与した都道府県教育委員会に確認してください。）

免許状に記載されている氏名・本籍地に変更があっても、必ず書換をしなければならないわけではありません。

申請方法・手数料納付方法

　申請及び手数料納付には、2つの方法があります。

　1 　電子申請・電子納付
　　　新潟県電子申請システムを利用して申請ができます。
　　　（返信用封筒、戸籍抄本等の証明書類原本は郵送による提出が必要です）
　　　手数料は、クレジットカード又はペイジーにより納入できます。
　　　電子申請の場合は、本ページの説明をご覧いただき、ページ下部の
　　　リンクから新潟県電子申請システムへアクセスしてください。

　2 　郵送申請・収入証紙による手数料納付【令和6年度まで】
　　　教育職員免許状書換申請書（紙）及び添付書類を郵送で提出してください。
　　　申請書様式はWORD、PDFファイルでダウンロードできます。
　　　手数料は新潟県収入証紙により納入してください。
　　　（新潟県収入証紙は令和6年8月末販売終了となります。
　　　　令和7年3月末まで使用可能。令和 12 年3月末まで払い戻し可能。
　　　　収入証紙廃止に係る詳細は、出納局のページをご覧ください。）

提出書類及び注意事項

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【申請前に免許状の状態を御確認ください】
　免許状が失効している場合、免許状の書換はできません。
　免許状が失効している方が有効な免許状を取得するには、免許状の「再授与」申請を行ってください。
　お持ちの免許状の状態が不明な場合は、文部科学省ホームページ＜外部リンク＞で確認してください。
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　書換を希望される方は、下記注意事項及び【記入例】をよくお読みの上、必要書類を揃えて提出して下さい。

　毎月10日（閉庁日の場合は翌開庁日）までに提出書類を受け付けたものについて、毎月の月末（閉庁日の場合は翌開庁日）に交付します。発送は交付日の翌日（閉庁日の場合は翌開庁日）です。余裕を持って申請してください。

　免許状を紛失されている場合、書換手続のみを行われても自動で書換後の免許状は交付されません。
　紛失されている場合は、再交付申請も同時に行ってください。

再交付手続きについてはこちら

教育職員免許状書換申請書(第15号様式)（様式及び【記入例】ダウンロード）

提出書類一覧および注意事項

提出書類名	注意する事がら
教育職員免許状書換申請書（第15号様式）【電子申請】　新潟県電子申請システムの　申請フォームに入力してください。【郵送申請】　申請様式をダウンロードして　記入してください。	紙の申請書は免許状の枚数分必要となります。電子申請の場合は、申請1回でまとめて申請できます。電話番号については日中連絡可能な番号（携帯電話等）も記入してください。
書換手数料870円【電子申請】　クレジットカード又は　ペイジーにより納入。【郵送申請】　新潟県収入証紙により納入。	申請書1枚につき、870円必要となります。新潟県収入証紙は県内の銀行等で購入できます。　※　「定額小為替証書」による納入はできません。
戸籍抄本 (戸籍抄本についての留意事項もご覧ください。）	本籍地（都道府県）・氏名の異動がわかるものをお願いします。申請書の枚数にかかわらず1部でかまいません。（本籍地又は氏名の異動が複数回もしくは異なる時期にあった場合、2通以上必要となることもあります。）本籍地の市町村役場で発行されます。（6ヶ月以内に発行されたものであること） *本籍地については、市町村以下に変更があっても都道府県に変更がない場合、書換不要です。
書換を受けようとする免許状	お手持ちの免許状と差し替えになります。免許状を紛失されている場合は、再交付申請も同時に行ってください。
返信用封筒	角形2号の封筒に、490円分の切手を貼付し、返信先を記入してください。（切手は簡易書留料金を含んでいます。）
クリアファイル	免許状が折れるのを防ぐために、必要となります。