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雪国Tips Recipe5:大崎菜

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0724295 更新日:2025年2月28日更新

シンプルが一番おいしい!大崎菜のツナ和え

シンプルが一番おいしい!大崎菜のツナ和え

How to make

材料

(2人分)

  • 大崎菜 1/2束
  • ツナ缶(オイル漬) 1/2缶
  • しょうゆ 大さじ1
  • 黒ごま 小さじ1/2

作り方

❶ 鍋にたっぷりの湯を沸騰させ、大崎菜を立てるようにして茎の部分から入れ、10秒ほど経ったら葉の部分まで沈めて強火でゆでる。

❷ 強火のまま加熱を続け、茎の一番太いところが指でつぶせる柔らかさになったら流水にさらして冷やす。(再沸騰後1分くらいがゆで時間の目安です。)

❸ 3cmの長さに切って水気を絞り、ボウルに入れる。

❹ ツナ缶をほぐしながら加え、ざっくりと和えたら器に盛り、上から黒ごまをかける。

Point

  • 大崎菜の味の特徴は強い甘味とほろ苦さ。やや柔らかくゆで上げることで甘味が出やすくなります。
  • しょうゆ以外にも中華ドレッシングをかけたり、にんにくと一緒に炒めてもおいしくいただけます。

 

Tips

大崎菜は南魚沼市大崎地区で自家採種によって作られる「とう菜」の一種です。収穫時期によって味わいが変わり、1月頃出回る「1番とう」には大崎菜らしいほろ苦さが、2月の最も寒い時期に出回る「2番とう」は苦みが少なくなり、甘味が際立ちます。

 

ペアリングした日本酒について

日本百名山巻機山の名前を冠し、30年以上醸し続ける味わい。 仕込み水に巻機山の伏流水(空気に触れずにくみ上げています)を使用し、全量南魚沼産の酒米で醸します。

レシピ作成:eat plan 管理栄養士 千喜良たまき 氏

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