ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 県政情報 > 県の仕事と組織・付属機関 > 魚沼地域振興局 健康福祉部(魚沼保健所) > 【魚沼】所有者のいない猫の不妊去勢手術費用の助成を行っています

本文

【魚沼】所有者のいない猫の不妊去勢手術費用の助成を行っています

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0061763 更新日:2021年4月9日更新

 新潟県では所有者のいない猫の繁殖を防ぐため、「所有者のいない猫の不妊去勢手術費用補助事業」を行っています。
 また、新潟県魚沼動物愛護協会では、魚沼市在住の方等を対象とした猫の不妊去勢手術費用の補助事業を行っています。

新潟県の補助事業について

補助対象者:新潟県内(新潟市を除く)に生息する猫を保護し、県が指定する協力動物病院で不妊去勢手術を受けさせ、手術費用を支払った県内(新潟市を除く)在住の個人または団体

※手術前に申請が必要です

補助額:オス 5,000円 メス 10,000円

 詳しくはこちら 新潟県所有者のいない猫の不妊去勢手術費補助事業

新潟県魚沼動物愛護協会の補助事業について

 新潟県魚沼動物愛護協会では、飼い主のいない猫の不妊去勢手術を行い、地域で終生世話をする方、または室内で適正に飼育していただける方に対して手術費の助成を行っています。

1 対象

対象1:魚沼市内に生息する飼い主のいない猫

  1. 飼い主のいない猫を保護し不妊去勢手術を受けさせ、元の場所に戻してエサやりやトイレの始末をする魚沼市民の方に対して助成を行います(いわゆる地域猫とする場合)。付近の方の迷惑にならないように終生世話をしていただく必要があります。
  2. 飼い主のいない猫を保護し不妊去勢手術を受けさせ、飼い猫とする魚沼市民に対して助成をします。完全に室内で飼育し、脱出等の場合に備えて首輪や迷子札等の所有者明示を適正に行っていただく必要があります。

対象2:新潟県動物愛護センター、上越動物保護管理センター、下越動物保護管理センターから譲渡された猫
 完全室内飼育、脱出等の場合に備えて首輪や迷子札等の所有者明示を適正に行っていただく必要があります。

対象3:魚沼市内に現場のある猫の多頭飼育崩壊事例を支援する動物愛護団体及び団体から譲渡された個人
 多頭飼育崩壊(異常繁殖や経済的破たんがあり飼育放棄しているような事例)の現場が魚沼市にあり、県内の動物愛護団体が事例の当事者から猫を引取った後、愛護団体が不妊去勢手術を受けさせる場合や、愛護団体から譲渡を受けた方が同手術を受けさせる場合に助成します。いずれも完全室内飼育をして適正に飼育する必要があります。

対象4:その他会長が認める場合

2 助成額

オス 3,000円 メス 7,000円
(対象1、2は期間内に1人3頭まで、対象2は年度予算枠上限2万円、対象3は1事例2万円まで)

3 予算額

10万円(先着順で受け付け予算額に達したら終了)

4 申請方法

手術をする前に、新潟県魚沼動物愛護協会事務局に「手術費助成券交付願い」を提出してください。用紙は同事務局にあります。

5 実施期間

令和3年4月1日~令和4年3月31日(予算額に達した時点で終了)

詳しくは事務局にお問い合わせください。

 新潟県魚沼動物愛護協会事務局
(魚沼地域振興局健康福祉部 衛生環境課内)
 電話025-792-8619

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ