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【魚沼】 医療費助成制度のご案内(トップページ)
医療費助成制度とは、医療機関にかかることで発生する医療費の負担を軽減する目的で、国および地方公共団体が実施している福祉制度のことです。この制度は公費負担医療制度と公費以外の医療費助成制度の2種類に大別できます。
公費負担医療制度とは各種の法律に基づく制度であり、医療機関窓口での支払いが直接免除されます。病院や診療所など医療機関は患者さんに請求すべき一部負担金を、国または地方公共団体に請求します。例えば、指定難病や小児慢性疾病に係る医療、自立支援医療、未熟児療育医療などがあります。
一方、公費以外の医療費助成制度とは、健康保険制度や各地方公共団体の条例に基づくもので、その多くは医療機関の窓口で支払った患者負担金の一部または全部が、後日、保険者または地方公共団体から払い戻される間接的な助成制度です。例えば、重度心身障害者の医療費助成制度、ひとり親)家庭等の医療費助成制度などがあります。
魚沼保健所で受け付ける公費負担医療制度、医療費助成制度は以下のとおりです。一方、魚沼市が申請窓口である制度は右列にまとめました。
制度の詳細や申請上のご不明な点は、それぞれの担当へお問い合わせください。
(タイトル頭に【魚沼】と表示のある記事は、全県版の記事を魚沼地域向けに説明した当所作成の記事です。)
地域振興局健康福祉部(保健所)が申請窓口である制度
指定難病の医療費助成
小児慢性特定疾病の医療費助成(平成27年1月~)
小児慢性特定疾病の医療費支給認定申請手続(平成27年1月~)
B型、C型ウイルス性肝炎の医療費助成
特定不妊治療の医療費助成
【魚沼】結核医療費の公費負担
【魚沼】アスベスト健康被害の救済給付
医療機関で受け付ける制度
先天性代謝異常等の検査費
関連リンク
- 平成27年7月1日【政府広報】難病と小児慢性特定疾病にかかる医療費助成が変わりました!<外部リンク>
- 平成25年3月18日【政府広報】肝炎に効果的なインターフェロン治療や核酸アナログ製剤治療 利用しやすくするための医療費助成制度をご存じですか<外部リンク>
市町村が申請窓口である制度(県HPから)
公的負担医療制度
公費以外の医療費助成制度
対象者別
魚沼市が申請窓口である制度(魚沼市HPから)
医療費の助成<外部リンク>