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ノロウイルスによる感染性胃腸炎・食中毒情報

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0700806 更新日:2025年3月24日更新

11月から3月は「ノロウイルス食中毒予防強化期間」です

  • □例年、冬から春はノロウイルスによる食中毒が多発する時期で、注意が必要です。
  • 県では、この時期(11月から3月の5か月間)に、県民の皆さん、食品営業者の皆さんに対し、特に注意を呼びかけています。
  • ノロウイルスによる食中毒を予防するには、次の4原則が重要です。

   ◆ 調理する場所にウイルスを「持ち込まない」
   ◆ ウイルスによる汚染を「拡げない」
   ◆ もちこんでも「つけない」・「やっつける」

特に下痢やおう吐などの症状がある人は、直接食品を触れないようにしましょう。

 

最新の情報はこちら

新着アイコンノロウイルス情報(第10号・最終号) [PDFファイル/476KB]

  パンフレット「防ごう!!ノロウイルス食中毒」 [PDFファイル/2.96MB]

  防ごうノロウイルス食中毒

ノロウイルス検査をしている新潟県内の民間検査機関

 ノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎と診断された調理従事者は、食中毒の発生を防止するために、検便検査においてノロウイルスを保有していないことが確認されるまでの間、食品に直接触れる調理作業を控えましょう。
 また、検便検査は、遺伝子型によらず概ね便1g当たり10^5オーダーのノロウイルスが検出できる検査法(リアルタイムPCR法等)を用いましょう。​

 以下の県内の民間検査機関では、リアルタイムPCR法等によるノロウイルスの検便検査を受け付けています。
 検査を希望される場合は、事前に検査機関へご連絡をお願いします。

令和6年12月時点
検査機関名 住所 電話番号
株式会社 新潟特殊検査研究所 新潟市東区錦町6-24 025-270-1705
株式会社 県都食品環境分析センター 新潟市東区幸栄1-7-12 025-270-8890
一般社団法人 県央研究所 燕市小高6014 0256-46-8311
一般財団法人 新潟県環境衛生研究所 燕市吉田東栄町8-13 0256-93-4509
一般社団法人 新潟県環境衛生中央研究所 長岡市新産2-12-7 0258-46-7151
一般財団法人 上越環境科学センター 上越市下門前1666 025-543-7664

(参考)大量調理施設衛生管理マニュアル(平成29年6月16日改正) [PDFファイル/912KB]

ノロウイルス対策に推奨される手洗い方法

  • 感染予防の基本は「手洗い」です(2度洗いが有効です)。
  • トイレの後、調理前、食事前は、石けんを流水で十分に手を洗いましょう。
  • 下痢後、おう吐物の処理をした後も必ず手を洗いましょう。

□

厚生労働省が作成した動画なども参考に、正しい手洗いを行いましょう。

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