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胎内川と桜並木、遠くに胎内スキー場と飯豊(いいで)連峰を望む
まだまだ寒い日が続きますが、2月に入ると次第に日が長くなり天候も安定してきます。
晴れ間がのぞいたら、お出かけしてみませんか。今回は至高の雪景色を見ることができる胎内市を訪れてみました。
春になると胎内川両岸で咲く桜はとてもきれいで、花びらが舞い落ちる風景も素敵です。冬は条件が良ければ、雪華が舞い落ちる景色に出会えるかもしれません。
胎内川にかかる樽ケ橋、鮮やかな赤と優美な曲線が雪景色に映えます。道の駅胎内のトイレ入口(建物外側)付近から見ることができます。
胎内道の駅からは、マシュマロのような雪を被った石が並ぶ渓流と飯豊連峰の荘厳な風景を見ることができます。雪景山水画として雪舟に描いてもらいたい風景です。
道の駅胎内に隣接する樽ケ橋遊園、そこでアイドルを務める看板猫「あきこ」は冬期閉園のため皆様に会うことはかないませんが、駅構内で胎内市の観光大使「やらにゃん」が和ませてくれます。
笠を被せてもらっていますが、その上にすっぽり雪が積もりました。オレンジ色のマフラーとすみれ色のコートで冬をしのぎます。
「あきこ」が気になる方は樽ケ橋遊園<外部リンク>(令和5年4月1日開園予定)
星形のサブレ、胎内市では夏に「胎内星まつり」開催される
雪景色を堪能した後は道の駅胎内の駅舎の中へ。さすが米粉発祥の地とも言われる胎内市、ふかふかシフォンケーキ、さくさくサブレ、もっちりパスタなど米粉を使った商品がたくさん並べられています。
お土産にいかがでしょうか。
アクセス等詳しくは道の駅胎内(胎内市観光協会)<外部リンク>