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【新発田】 連載 「キャンプへ、れっつらGo!」(企画振興部)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0507341 更新日:2022年7月21日更新

 抜けるような青い空にわく白い夏雲、本格的なキャンプの季節が到来。海、山、川でバーベキュー、森林浴、水遊びなど楽しみがいっぱい。
 家族と一緒に、気のあったパートナーと、そしてソロ(一人)でも楽しめるキャンプ場を順次紹介します。
 わくわく、どきどき、そしてまったりをバッグに詰め込んでキャンプへ、れっつらGo!

五頭(ごず)山麓いこいの森キャンプ場(阿賀野市)

 豊かな自然そのままの中でキャンプを満喫できるのが、五頭山麓いこいの森キャンプ場。
 コナラ、ブナ、ヤマザクラといった広葉樹に混じって、アカマツなどの針葉樹、常緑樹が繁茂しており、夏でも森の中に入るととても涼しく感じられます。また、キャンプ場のわきには川が流れており、浅瀬で思いっきり水遊びができます。キャンプだけではなく、森の中や渓流沿いの散策で訪ねてみるのもおすすめです。

キャンプ場入口
荷物が多い方は一輪車でサイトまで

 テントの張り方や火の起こし方にちょっと不安がある方、心配無用です。五頭山麓の自然を愛してやまない管理人さんが教えてくれます。
 大自然の中では防虫対策をしっかり!長ズボン、長そでがお勧めです。蚊取り線香や防虫スプレーを持参の方もいらっしゃいます。

家族みんなで体感・体験

 キャンプ場脇には川があり、澄んだ冷たい水が五頭山から流れてきます。暑いときは、浮き輪でプカプカしたり、小さな魚を探したりと子どもたちの川遊び(※)には最適です。
​ ※注意
  ・子どもから目を離さない。
  ・降雨、増水時には川からあがる。
   (山に雨雲がかかっているときは、晴れていても短時間で増水することも)

河原 

 ​ここへ来たら、たき木づくり(※)にチャレンジしてみませんか。のこぎりの使い方のお手本を示して、子どもに体験させるのもキャンプならでは。子どもの親をみる眼差しが少し変わるかもしれません。
 
※料金は500円、のこぎりは事務所で借りることができます。

薪切
木を持つ手に手袋をすると安全

パートナーと一緒に

 いこいの森キャンプ場にはピザ窯(※)があります。トッピングは季節の野菜も入れて、おふたりのお好きなものを載せて窯の中へ。外はパリッ、中身はふっくらと香ばしく焼き上げましょう。焼きたてのあっつあつピザをこのキャンプ場では味わうことができます。
 
※要予約、最大2時間まで、料金300円(サイト使用料とまき代は別途)

ピザ窯
ピザ窯の前で結婚披露をされた方もいらっしゃるようです

 森の中でしめ縄が張られた巨木を探してみましょう。恋愛成就にご利益があると言われている神社からまつられている、エノキのご神木です。ふたりのこれからの行末を見守ってくれるかもしれません。

巨木
根元には大きな石が

ソロ(一人)でゆったりと優雅な時間を

 このキャンプ場には、木立ちがほどよく目隠しになって隔てられて、隣との距離がおかれているソロ用キャンプサイトがあります。隣にあまり気兼ねしなくてもすみますね。 
 風で葉がすれる音や野鳥のさえずりに耳を澄ましたり、ゆらめく火を眺めたり、自分だけのとっておきキャンプ飯を味わったりして、リラックスした時間を過ごすことができます。優雅な時間を一人占めできる貴重な空間です。

ソロキャンプ

 また、渓流沿いには大きな石のベッドがあります。五頭山の妖精と大荒川の妖精が一緒にしつらえたかのような石のへこみが、身体に絶妙にフィットします。この上に寝転んで、せせらぎを聞きながらの午睡はとても癒されます。

石
丸みを帯びたカーブでまどろみを

 この夏休みは、家族みんなで、気になるあの人と、そして一人でも、五頭山麓いこいの森キャンプ場へ、れっつらGo!

 予約方法や料金などについては、五頭山麓いこいの森<外部リンク>

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