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荒川剣龍峡は、新発田市荒川集落にある巨岩と清流が織りなす渓谷で、春の新緑から秋の紅葉まで、訪れるたびに違った表情を見せてくれます。自然散策が楽しめるほか、野鳥観察地としても知られています。

「剣龍峡」という名称は、「龍伝説」にちなんで付けられたと言われており、「龍の剣堀」という岩に空いた穴をかき混ぜると、雨が降ると言い伝えられています。
昔、荒川地区に住んでいた彦三郎という若者が龍の娘を助け、そのお礼として「この村が水不足で苦労しないように、畳岩の下に穴を掘って水をためておくので、木の枝でそれをかき回すと雨が降るようにしてあげます」と告げて、娘は消えたという。それまでは、村は日照りになるたびに水不足で苦しんでいたが、以後水に苦労することはなくなったと言われている。

水流が長い年月をかけて岩盤を削った甌穴や、美しい渓流の景観。
上部が広く下部が細い、全国的にも珍しい形状の滝。
根本が繋がった三本の巨大な杉。
亀の形に見える岩が特徴のスポット。

剣龍峡を過ぎて林道新発田南部線を上っていくと、視界が一気に開け、新潟平野や新発田の街並み、佐渡島や粟島を見渡す大パノラマが広がります。峠付近では、二王子岳や飯豊連峰まで望める雄大な眺めが魅力です。
頂上を過ぎたところでは、山あいに静かに佇む内の倉ダムも見下ろせます。
※冬期間は閉鎖。例年6月頃開放予定。

剣龍峡から車で10分ほどの距離にある月岡温泉は“美肌の湯”として知られる人気温泉地です。
温泉街には、源泉かけ流しの無料の足湯 「あしゆ湯足美(ゆたび)」があり、散策の途中に気軽にひと休みできます。

荒川集落ホームページ<外部リンク>
荒川剣龍峡について【新発田市役所】<外部リンク>
月岡温泉の足湯施設「湯足美」【月岡温泉観光協会】<外部リンク>