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園芸経営科の学生が、事前に稲作経営科の稲刈り時に出る稲わらを約20a分、細かく裁断せずに田んぼに長わらとして残してもらい、そのわらを集め束ねて運搬車で運ぶ作業を行いました。
この稲わらは、園芸品目の栽培管理で敷きわら等として使用するもので、副産物である稲わらの有効利用にもなります。
この日はとても暑く、学生の熱中症対策として水分・塩分を補給しながら、短時間で効率的に作業を行いました。
※ 通常はマスク着用ですが、この日は35度以上の猛暑となり熱中症対策として適宜マスクを外すようにしています。