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農業大学校では、今年の4月から9月までの間に、乳牛の子牛が5頭産まれました。
1頭は和牛との混血で、約1ヶ月後に出荷しましたが、残った4頭は全て雌で順調に育つと、約2年後にお母さん牛として乳を搾ることが出来ます。
学生は、毎日母乳を子牛に飲ませてあげたり、床に敷いているもみ殻が汚れたら交換したりと、一生懸命世話をしています。
乳を搾れる頃には、自分たちは卒業していなくなっていますが、後輩達のために子牛を育てています。
子牛にお乳を飲ませています
いっぱい飲んで大きくなってね