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稲作経営科の学生たちは、稲刈り後、収量調査や米の成分分析などを終え、今年1年行ってきた稲づくりのとりまとめに取り組んでいます。
稲の生育期間中、雨の日も風の日も5日ごとに欠かさず実施した生育調査、生育状況に応じて行った施肥管理や農薬散布、また、各作業に費やした労働時間などあらゆるデータをもとに、各個人の課題に応じた結果のとりまとめに悪戦苦闘しています。
2月には、卒論発表会が計画されいるので、各々の発表に向けてパソコンや数字とにらめっこの日々が続きます。
雨の日の生育調査
実演用のコンバインをお借りしての稲刈り作業
収量調査(脱穀作業、分解調査)
パソコンにデータ入力し、成績をとりまとめ中