ページ番号を入力
本文
田植え直後から始まった生育調査ですが、5月以降の好天で稲の生育は旺盛です。 2学年は生育調査に基づき、適宜溝切り作業に入りました。移植栽培とカルパーコ ーティング直播栽培の生育に比べ、鉄コーティング直播栽培は生育がやや遅れ気味でした。
しっかりと調査し、しっかりと記録しています。
乗用の溝切り機を使って、しっかり溝切りを行いました。
鉄コーティング直播栽培の溝切りは、目標生育量の確保が遅れたため、作業も遅れました。
1学年の溝切り作業は、二人一組で行いました。機械が重く湿田での作業のため、特に女子学生は苦労していました。
2人で溝切り機の方向転換を行い、交代して溝切り作業スタート
溝と溝はスコップで掘ってつなぎ、水尻までしっかり誘導
使った溝切り機は、しっかり洗って所定の場所に格納
無農薬無化学肥料栽培ほ場で、動力式除草で除草作業を行いました
熱中症にならないよう、しっかりと水分補給