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4月23日、今年度入校した畜産経営科1学年11名が、初めて削蹄(さくてい)の練習をしました。
削蹄とは、伸びた牛の蹄(ひづめ)を鎌等で削って、歩きやすくする技術です。
学生達は先生方の指導の下、なんとか全員が牛の足を持ち上げることが出来ました。
今回は足を持ち上げるだけでしたが、今後は牛をロープで繋ぐ方法や蹄の削り方等についても学んでいく予定です。
(なお、学生達は足を持ち上げる練習をすると、牛に対する恐怖心もなくなるようです。)
まずは、先生がお手本
学生も牛の肢を持ち上げます
みんな頑張っています
女の子でも持ち上げられます