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11月14日、今年も畜産経営科の学生と職員が畜魂祭をとり行いました。
畜魂祭とは、人間のために働き、死んでいった家畜の冥福を祈るとともに敬意を払うことを目的に、畜産社会で行われている祭事です。
当日は、畜産経営科の学生20名と職員を前にして、畜産科長が畜魂祭の意義についての講話を行い、その後に1人ずつ焼香を行いました。
また、畜魂祭が終わった後は、園芸経営科から提供していただいた野菜とにいがた地鶏の肉で作った鍋でお斎を行いました。
学生は、冥福を祈るとともに、現在管理している家畜に対しても優しくしなければと感じたようです。
畜産経営科長の講話を聴いています
畜魂碑に向かって合掌
お斎は、鍋で