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新潟県農業大学校では、毎年この時期に1か月かけて牛の人工授精師免許取得に向けて講義や実習に取り組んでいます。
今年度は、大学校の学生は14名、一般参加者は10名の計24名と近年にない大人数となりました。
と畜された牛の子宮や農業大学校の牛を使って、人工授精の器具を牛の子宮頚管に通す等、実践的な実習を積み重ねています。
今週末に試験が行われるため、みんな真剣に取り組んでいます。全員合格を望んでいます。
凍結された精液ストローをボンベから取り出す練習
大学校の牛を使った実習に取り組む
人数が多いため、模型を使った実習にも取り組む