【長岡・柏崎】令和7年度　中学生の「税についての作文」の受賞者を紹介します

　中学生の「税についての作文」は、租税教育の一環として国税庁と全国納税貯蓄組合連合会の共催で募集が行われ、「税を考える週間」（毎年11月11日～17日）の取り組みとして、優秀作品の表彰をしています。
　長岡地域振興局は、この作文募集事業を後援し、優秀作品に「長岡地域振興局長賞」を贈呈しています。令和7年度は３名の中学生が「長岡地域振興局長賞」を受賞しましたので、紹介します。
　受賞者への納税表彰式は、11月13日（木）に行われました。

【受賞者・受賞作品】

　長岡税務署管内　長岡市立秋葉中学校　3年　多田　安美香（ただ　あみか）さん
　作品名：あたりまえを支える税金 [PDFファイル／782KB]

　柏崎税務署管内　柏崎市立瑞穂中学校　3年　德永　希和（とくなが　きわ）さん
　作品名：知らないところで支えられていた私 [PDFファイル／827KB]

　小千谷税務署管内　小千谷市立千田中学校　3年　山﨑　士維（やまざき　しい）さん
　作品名：ＡＩと税について [PDFファイル／714KB]

左：長岡市立秋葉中学校3年　多田　安美香（ただ　あみか）さん
右：新潟県長岡地域振興局長

【新潟県における租税教育の取組】

　次代を担う児童・生徒等が、民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的に、国・県・市町村が協力して、租税教育の充実に向けて支援を行っています。

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