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新潟工業用水道事務所:浄水発生土の園芸利用について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0756442 更新日:2025年7月10日更新

浄水発生土利用

浄水発生土の園芸利用について

当事業所では環境保全への取り組みとして浄水発生土を園芸用、埋立用土などで販売しています。

実際に浄水発生土を利用した植物栽培に取り組みましたので参考にご覧ください。

いずれもプランタを利用して種から栽培しています。

園芸利用例

内容

プランタ1個(約25L)あたり

説明

浄水発生土

17L(7割程度)

浄水発生土の含水率によってはプランタ内でも乾燥が進み、若干体積が減ることがあります

培養土

7L(3割程度)

乾燥した浄水発生土は水はけが非常によく、保水性がないため培養土を混ぜます

苦土石灰

15g程度

肥料を混ぜる1~2週間前までに苦土石灰を混ぜます

肥料

30g程度

元肥として下水汚泥肥料(※1)を利用

液体肥料

適宜

ある程度植物が育ってきたら即効性の追肥として利用

(※1)新潟県で下水汚泥の肥料として菌体りん酸肥料(きんたいりんさんひりょう)」に登録された「越肥の輪にいがた」

https://www.pref.niigata.lg.jp/site/gesuido/econowaniigata.html

浄水発生土を利用した植物栽培状況

マリーゴールド写真

マリーゴールド(令和7年7月4日撮影)

アサガオ写真

アサガオ(令和7年7月11日撮影)

コスモス写真

コスモス(令和7年7月4日撮影)

コキア写真

コキア(令和7年7月4日撮影)

オジギソウ写真

オジギソウ(令和7年7月11日撮影)

ミニひまわり写真

ミニひまわり(令和7年7月11日撮影)

百日草写真

百日草(令和7年7月11日撮影)

お問い合わせ先

新潟工業用水道事務所 利水課
Tel 025-388-3512
Fax 025-388-3515

受付時間
平日9時00分~12時00分 13時00分~17時00分

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