ページ番号を入力
本文
直江津港では、今回の地震による防波堤や岸壁に損傷はなく、一部荷さばき地を除き通常どおり利用されていますが、液状化によって地面の下に空洞が発生していないか念のため確認する目的で、1月4日から11日まで、港内各ふ頭でレーダー探査を行い、安全が確認できた場所では通常荷役等が行われています。
なお、空洞の可能性を否定できない箇所については、現在、専門事業者において詳細な解析を行っており、その結果を踏まえて復旧工事等を実施していく予定です。