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直江津港では、令和6年能登半島地震に伴う荷さばき地の液状化により、地下に埋設されている船舶給水用の水道管の一部の水道管でも損傷が発生し、当該部分の使用を停止するとともに、それ以外の部分も飲用としての給水を一時休止して、専門機関に依頼して水質検査を行いました。
検査の結果、損傷箇所以外については、飲用基準を満たしていることが1月18日に確認されており、同日から飲用も含めた給水を再開しています。
なお、損傷個所については、早期に復旧できるよう、漏水箇所の特定と修繕を鋭意進めています。
写真は、水質試験でサンプルを採取しているところです。