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直江津港に寄港する内航フィーダ航路(国内中継航路)が開設されました。
直江津港にとっては、平成25年以来、11年ぶりの新規航路開設となります。
これにより、北九州港や神戸港などの外航航路と直結することで、直江津港を利用する荷主の皆様へのサービス向上に加えて、物流の2024年問題への対応、内航船へのモーダルシフトによる脱炭素化の促進などにも繋がることが期待されています。
令和6年8月1日(木曜日)には、就航したコンテナ船「なとり」の船主の井本商運様、外国への輸送を担うオリエント・オーバーシーズ・コンテナラインリミテッド様をお招きし、初入港を歓迎する記念式典が開催されました。
引き続き、関係者の皆様とともに、利便性の高い港を目指してまいります。