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県内の養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザが2事例発生しました。今後も、県内で続発のリスクが高い状況が続くことから、まん延防止に万全を期するため、県内養鶏場等に消石灰を配付し、発生リスクが高い渡り鳥のシーズンをとおして継続的に消毒を行うよう、家畜伝染病予防法第30条の規定に基づく消毒命令による緊急消毒を実施します。
告示日 令和7年11月12日
(1) 対象農場: 100羽以上を飼養する県内養鶏場等
(2) 期間:令和7年11月13日から令和8年3月31日まで
(3) 方法: 消石灰等を農場内(鶏舎の周囲及び農場外縁部)に散布する。
速やかに散布するとともに、その後も継続して散布するよう指導します。
家畜防疫上の観点から、養鶏場等での取材は厳に慎むようお願いします。
なお、消毒実施後の画像については県から提供します。
<この記載事項に関する問い合せ先>
新潟県鳥インフルエンザ対策本部 家畜防疫班 担当:里麻
電話 025-282-1733
内線 6523
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