ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 農林水産業 > 農林水産部 畜産課 > 高病原性鳥インフルエンザのまん延防止に万全を期するため県内養鶏場へ消毒命令による緊急消毒を実施します

本文

高病原性鳥インフルエンザのまん延防止に万全を期するため県内養鶏場へ消毒命令による緊急消毒を実施します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0783463 更新日:2025年11月12日更新

 県内の養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザが2事例発生しました。今後も、県内で続発のリスクが高い状況が続くことから、まん延防止に万全を期するため、県内養鶏場等に消石灰を配付し、発生リスクが高い渡り鳥のシーズンをとおして継続的に消毒を行うよう、家畜伝染病予防法第30条の規定に基づく消毒命令による緊急消毒を実施します。

1 消毒命令

 告示日 令和7年11月12日

2 緊急消毒

(1) 対象農場: 100羽以上を飼養する県内養鶏場等

(2) 期間:令和7年11月13日から令和8年3月31日まで

(3) 方法: 消石灰等を農場内(鶏舎の周囲及び農場外縁部)に散布する。

    速やかに散布するとともに、その後も継続して散布するよう指導します。

3 取材対応について

 家畜防疫上の観点から、養鶏場等での取材は厳に慎むようお願いします。
   なお、消毒実施後の画像については県から提供します。


報道発表資料 [PDFファイル/116KB]

<この記載事項に関する問い合せ先>

新潟県鳥インフルエンザ対策本部 家畜防疫班 担当:里麻
電話 025-282-1733
内線 6523

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ