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高病原性鳥インフルエンザ防疫措置現場において石油ストーブへの誤給油による発火事故が発生しました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0783030 更新日:2025年11月10日更新

​ 高病原性鳥インフルエンザの防疫措置の現場(屋外)において、石油ストーブに誤ってガソリンを給油し、発火する事故が発生しました。

事故の概要は次のとおりです。

1 発生日時

     令和7年11月10日(月)10時45分頃

 

2 発生場所

  胎内市の高病原性鳥インフルエンザ発生農場(2例目防疫措置現場)

 

3 概要

 防疫作業に従事していた民間事業者の作業員が、屋外に設置された石油ストーブ(灯油)に誤って発電機用のガソリンを給油した際に発火したもの。

 直ちに県職員を呼び、駆け付けた県職員が消火器を用いて速やかに消火しました。物的な損害は、石油ストーブの調整ダイヤルを溶融したのみであり、けが人はありません。

4 事故対応・再発防止

・消防機関に連絡し、現場確認等に協力しています。

・現場作業員に燃焼器具の適切な取扱いを徹底するとともに、誤給油を防ぐため、燃料ごとに保管場所を分けるなど、管理体制を強化し、再発防止を図ります。

・消防機関の指導等に基づき、適切に対応してまいります。

報道発表資料 [PDFファイル/66KB]

 

<この記載事項に関する問い合せ先>

新潟県鳥インフルエンザ対策本部 家畜防疫班 担当: 里麻
電話 025-282-1733
内線 6523

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