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【新津】早出川ダム最新情報 令和7年5月26日の早出川ダム（令和7年5月26日）
お知らせ
早出川ダムからの放流に関するお願いです。
早出川ダムでは、洪水に備えダムの貯水量を確保するために水の一部を放流する場合があります。その際には、川が一時的に増水するため「放流警報放送」により注意を促します。
雨が降り続くなどして、放流量が増え一定の量を超えると、さらに川が増水することから放流量に応じて、最大3回サイレンを鳴らします。
サイレンが鳴ったら危険度がさらに上がってきたことを意味しますので、五泉市からの避難情報にも注意し、ご自身やご家族の命を守るための行動をお願いします。
下記の画像をクリックし、動画のご視聴をお願いします。
＜外部リンク＞
「春のごせんスタンプラリー2025」開催中です！
2025年3月15日（土）から、五泉市では 合併20周年記念事業「 春のごせんスタンプラリー2025」が開催されています♪
早出川ダムは、観光施設として参加しています。
主催 「五泉フードブランド推進実行委員会」
開催期間 「2025年3月15日（土）から6月15日（日）まで」
詳細につきましては、下記のリンクをご覧ください。
「五泉フードブランド推進実行委員会ホームページ」＜外部リンク＞＜外部リンク＞
NGT48大塚七海さん、早出川ダム見学来所！
NGT48のメンバー大塚七海さんが早出川ダム見学に訪れました！
早出川ダムの役割、ゲートの仕組みなどダムの中に「潜入」して深く学ばれていかれました。
見学の様子がユーチューブにアップされています！下記の画像をクリックしてご覧ください♪
ダムマニアの方必見です！
＜外部リンク＞
秋の早出川ダム貯水池（新津地域整備部ほぼシューイチニュース令和5年11月20日号）
今回、初の試みとして、貯水池管理用のモーターボートからドローンを発着させて、貯水池付近の風景の撮影を行いました。
下記の画像をクリックして、「秋の早出川ダム風景動画」をぜひご覧ください！
＜外部リンク＞
新津地域整備部のホームページは、下記のリンクよりご覧ください。
「ダムカード」を配布しています。
早出川ダムのダムカード配布日時
午前８時３０分から午後５時１５分（土日祝日含む毎日）
ダムカードはダムを訪れた方に限り、「一人一枚」お渡しします。
なお、業務の都合上お渡しできない場合がございますので、ご了承ください。
【新潟県土木部のダムカード情報】につきましては、下記の画像をクリックしてご覧ください。
早出川ダム管理所正面玄関（令和6年4月5日撮影）
早出川ダム「ダム見学」を受け付けます。
新津地域整備部では、早出川ダムの見学を受け付けております。ダムの仕組みや役割、各設備、ダムの中などを見学することも可能です。（所要時間は約1時間です。）
見学は平日の9時から16時までの間とさせていただきます。
天候状況等により、急遽お断りすることがあります。
詳細につきましては、下記のリンクをご覧ください。
早出川ダム流況・気象情報
| 5月26日の早出川ダムの状況（午前9時現在） | |
| 1. 天 気 | 曇り |
| 2. 貯水位 | EL 183.53 m |
| 3. 流入量 | 13.68 m3/s |
| 4. 放流量 | 18.05 m3/s |
| 5. 水 温 |
9.9 ℃ |
| 6. 降水量（換算・24時間累計） | 11 mm |
【表の解説】
早出川ダムでは、いろいろな気象用観測機器があり、上表のデータは全てダム地点での観測数値です。
1.天気…ダム管理所から見る天気。
2.貯水位…ダム貯水池の水位。(数値は標高を表している）
3.流入量…貯水池に流れ込んでくる河川水の量のこと。流入量を直接測定することはできないので、貯水位や放流量等から算出している。
4.放流量…発電やゲート等の操作によりダムから下流に放流する河川水の量。
5.水温…ダム貯水池の水面下50ｃｍでの水温。
6.降水量…ダム管理所屋上にある雨量計による測定値。
こんにちは、早出川ダム管理所（新津地域整備部 ダム管理課）です。
早出川ダムでは洪水調節、特定かんがい用水などの安全・安心はもとよりダムによる地域振興を目指しています。
早出川ダムとダム周辺の最新情報を随時お伝えしていきます。
これからも「早出川ダム最新情報」へのアクセスをよろしくお願いします。
早出川ダムの最新画像
ダム堤体の状況（令和7年5月26日撮影）
上流方向を望む（令和7年5月26日撮影)
早出川ダム 最新情報
令和7年5月26日号 早出川ダム近況
5月中旬に貯水池に流れ込んだ流木を引き上げました。（令和7年5月12日撮影）
右岸側に集めたうえでクレーンの先端に特殊な装置をつけて引き上げます。
これだけのボリュームが今年も引き上げられました。今秋も小さく切断して、希望者に配布する予定です。
早出川ダムでは管理所にある雨量計のほか、長峰と船窪山の２つの雨量局を利用しています。
この雨量局は冬期間閉局していましたが、長峰雨量局が16日に、船窪山雨量局が23日に開局しました。
降水量を測定してダムへの流入量を予測するために重要な施設です。
長峰雨量局（令和7年5月16日撮影）
令和7年5月19日号 早出川ダム近況
早出川ダムでは新緑が深まっています。
早出川ダム放水路（ドローンによる撮影 令和7年５月14日）
冬の間、すべての葉を落としていた落葉樹が、暖かく日差しの強い季節に備え一斉に葉をつけ始めています。
早出川ダム下流方向（ドローンによる撮影 令和7年５月14日）
5月14日、早出川ダム上空ではハロ現象も見えました。
ハロ現象 早出川ダム堤体直下から撮影（令和7年５月14日）
太陽の周りに現れる光の環はハロ現象と呼ばれ、特に4月から6月にかけて発生しやすいと言われています。
晴れてる日に薄い雲が広がっていたり、いわし雲を見たら、ハロ現象に出会えるかもしれません！
令和7年5月12日号 早出川ダムミニ情報（その32 ）
今回の早出川ダムミニ情報では、ダム建設工事が終盤となった昭和53年秋（1978年）のダム堤体・放流ゲート等の状況をお伝えします。
上流側からダム本体を望んでいます。ダム堤体および放流部の工事は、ほぼ竣工しています。（昭和53年10月）
現在は常に水中にあるため、見ることのできないコンジットゲートの吞み口が確認できます。
両端がコンジット予備ゲート、中央部が２門のクレストゲートです。
堤体下流側からクレストゲート・コンジットゲートを望む。
新潟県企業局で管理される田川内発電所も完成間近です。
次回、早出川ダムミニ情報では堤内仮排水路の締切の様子をお伝えします。
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＜外部リンク＞
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