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歩行者、自転車利用の皆様へ

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0350051 更新日:2021年3月11日更新

~年齢とともに、身体機能は変化します~

 筋力やバランス、視力や反射機能の低下など、加齢に伴う身体機能の衰えは、交通事故に大きく影響します。
 ご自身の身体能力を正しく把握し、無理をしない、安全確認を十分に行うなどの安全行動をとることが大切になります。

歩行中に注意するポイント

 ・歩道と車道の区別のある道路は、歩道を通行しましょう。斜め横断や、車両等の通前直後の横断はしないなど、基本的な交通ルールを守りましょう。
 ・慣れた道でも油断せず、安全確認を必ず行いましょう。
 ・年齢とともに、歩くスピードも変わっています。遠くに見える車も、思っているよりも速く近づいてきます。迷ったら、待つ。道路を横断する際は、無理な横断をせず、横断歩道を渡りましょう。
 ・横断中も、左右をよく見ながら渡りましょう。
 ・夕方や夜間は、明るい服装や反射材を効果的に活用しましょう。自分の存在をドライバーにアピールすることで、歩行者の早期発見につながります。

見えることは安全につながる(夜光反射材の効果)

 

                        横断中の高齢者のイラスト

自転車を利用する際に注意するポイント

 自転車は、手軽な乗り物ですが、道路交通法上、自動車やバイクなどと同じ「車両」であり、道路を通行するときは車両として交通ルールやマナーを守る必要があります。
 交通ルールを守り、安全に配慮したマナーを実践して、交通事故を防止しましょう。

自転車の安全な利用について

                                        自転車のイラスト                                           

 

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