上越高等学校で生徒の皆さんと一緒に自転車ヘルメット着用の啓発活動を行いました

　県では今年度「自転車ヘルメット着用促進県民キャンペーン」を実施し、様々な機会を捉え、県民への自転車ヘルメット着用を呼びかけることとしています。

　令和6年5月21日（火曜日）に、初めての取組として、ヘルメット着用モニター協力校である、学校法人古川学園　上越高等学校の生徒の皆さんとともに、登校時の啓発活動を行いました。

　啓発活動は、上越高等学校の生徒会やモニターに協力くださっている生徒、風間校長はじめ教員の皆さん、県警察本部と上越警察署、県の職員が一緒に行い、あいにくの小雨とはなりましたが、登校する生徒にヘルメット着用を元気に呼びかけました。

　上越高等学校では、今後も生徒へのアンケート活動等を行い、ヘルメット着用と交通安全に取り組んでくださいます。

　県と県警察では、今後も着用モニター協力校と連携するほか、広く県民キャンペーンを展開するなどして、ヘルメットの着用促進に取り組んでまいります。

玄関で登校する生徒たちへ呼びかけ 　　　　　　生徒もヘルメットをかぶって呼びかけ

活動終了後に皆で「ヘルメットをかぶろう」

1　実施日時

　　令和6年5月21日(火曜日)午前8時～午前8時25分

2　実施場所

　　上越市寺町3丁目4―34　学校法人古川学園　上越高等学校　校門

3　参加者

　　上越高等学校教職員、上越高等学校生徒会、ヘルメットモニター生徒

　　県警察本部交通企画課員、上越警察署交通課員

　　総務部県民生活課交通安全対策室員

4　ヘルメット着用モニターと使用しているヘルメットについて

　・ヘルメット着用モニターには、令和6年4月末時点で、東京学館新潟高等学校、上越高等学校の2校に御協力いただいており、今後も追加される予定です。

　・モニターに貸与するヘルメットは、全国共済農業協同組合連合会新潟県本部様から新潟県交通安全対策連絡協議会（会長：新潟県知事　花角英世）に寄贈いただいたものを活用しています。

   報道資料 [PDFファイル／74KB]