ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 福祉保健部 感染症対策・薬務課 > 新潟県感染症情報(週報速報版)をお知らせします 令和5年第20週

本文

新潟県感染症情報(週報速報版)をお知らせします 令和5年第20週

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0584706 更新日:2023年5月25日更新

令和5年第20週:5月15日から5月21まで

今週のトピック

◆新型コロナウイルス感染症の定点当たり報告数は全県で6.11です。(別紙1-1)

○今週の定点当たり報告数は、前週の4.30(※参考値)に比べ1.42倍に増加しました。

○入院者数は1日あたり140人から160人程度、病床使用率は1日あたり10~14前後で、前週と比較して増加傾向です。(別紙1-2)

○重症者は、5月18日に1名の報告がありましたが、19日以降0人です。中等症者数は12~18人程度と前週と比較して増加傾向です。(別紙1-3)

「新型コロナウイルス感染症について」はこちらをご覧ください。

【https://www.pref.niigata.lg.jp/site/shingata-corona/】

◆インフルエンザに注意しましょう。(別紙2)

○定点当たり報告数は全県で5.92となり、前週の5.64に比べ増加しました。

〇注意報基準を超えている地域があります。引き続き感染予防に努めましょう。

◆基本的な感染対策をお願いします。

〇季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の基本的な感染対策は同じです。

〇発熱や咳などの症状がある場合は、外出を控えてください。

〇やむを得ず外出される場合はマスクを着用するとともに、手洗いの励行など基本的な感染対策の徹底をお願いします。

◆感染性胃腸炎に注意しましょう。(別紙3)

○定点当たりの報告数は全県で4.98となり、前週の5.15に比べ減少しました。

○「にいがた食の安全インフォメーション<外部リンク>」の情報も参考として御覧ください。

◆梅毒の届出がありました。(別紙4)​

​◆腸管出血性大腸菌感染症の届出がありました。(別紙5)​​

定点報告

全県に警報を発令している疾病:なし

国の示す警報基準以上となった管内のある疾病

○A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(警報基準8):三条 

 ★定点報告:新潟県 地域機関別マップ(保健環境科学研究所)

全数報告データ

全数報告

週報速報版(第20週) [PDFファイル/140KB]

定点把握対象疾患報告 [PDFファイル/114KB]

別紙1 新型コロナ [PDFファイル/515KB]

別紙2 インフルエンザ [PDFファイル/287KB]

別紙3 感染性胃腸炎 [PDFファイル/288KB]

別紙4 梅毒 [PDFファイル/250KB] 

別紙5 腸管出血性大腸菌感染症 [PDFファイル/164KB]

集団発生等報告 [PDFファイル/78KB]

地域機関名の表示はすべて届出のあった「医療機関の所在地」ですので、御注意ください。
インターネットを御利用の方は、県保健環境科学研究所ホームページも御覧ください。
県保健環境科学研究所ホームページ

関連リンク

感染症発生動向調査(感染症サーベイランス)について

感染症発生状況の評価(感染症サーベイランス委員会)


 

PDFファイルをご覧になるにあたって
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerのプラグイン(無償)が必要となります。お持ちでない場合は、お使いのパソコンの機種/スペックに合わせたプラグインをダウンロード、インストールしてください。 Get Adobe Reader<外部リンク> Adobe Readerをダウンロードする<外部リンク>


このページの先頭へ

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ