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新潟県感染症情報(週報速報版)をお知らせします 令和3年第34週

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0423219 更新日:2021年9月1日更新

令和3年第34週:8月23日から8月29まで

今週のトピック

「新型コロナウイルス感染症について」はこちらをご覧ください。

○咳エチケットや手洗いなどの実施を心がけましょう。

○「三密」(密集、密室、密接)を避けましょう。集団感染は、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」という共通点があります。

○風邪症状がある場合は、外出をお控えください。やむを得ず外出される場合にはマスクを着用していただくよう、お願いします。

新潟県版「新しい生活様式」はこちらをご覧ください。

 

◆RSウイルス感染症に注意しましょう。(別紙1)

○定点当たり報告数は全県で11.04と前週の10.12に比べ増加しました。

○例年秋から冬にかけて主に乳幼児の間で流行していましたが、近年では7月頃より報告数

の増加が見られるようになりました。社会福祉施設における集団発生も多数報告されている

ことから、引き続き十分な注意が必要です。

◆梅毒の届出がありました。(別紙2

◆腸管出血性大腸菌感染症の届出がありました。(別紙3)

 

定点報告

全県に警報を発令している疾病:なし

国の示す警報基準以上となった管内のある疾病

○A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(警報基準8):三条

○ヘルパンギーナ(警報基準6):上越

 ★定点報告:新潟県 地域機関別マップ(保健環境科学研究所)

全数報告データ

全数報告

週報速報版(第34週) [PDFファイル/222KB]

34w data [PDFファイル/46KB]

別紙1 RSウイルス [PDFファイル/145KB]

別紙2 梅毒 [PDFファイル/165KB]

別紙3  腸管出血性大腸菌感染症 [PDFファイル/184KB]

集団発生等報告 [PDFファイル/76KB]

地域機関名の表示はすべて届出のあった「医療機関の所在地」ですので、御注意ください。
インターネットを御利用の方は、県保健環境科学研究所ホームページも御覧ください。
県保健環境科学研究所ホームページ


 

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