ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・福祉 > 健康・医療 > 【上越】6月は食育月間、毎月19日は食育の日です

本文

【上越】6月は食育月間、毎月19日は食育の日です

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0573134 更新日:2023年6月9日更新

毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です。

「食育」とは、生きる上での基本で、知育、徳育、体育の基礎となるものです。様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てるものとされています。

食生活を見直してみましょう

 新型コロナウイルス感染症の流行により、健康づくりへの関心も高まっていますが、感染症の予防のためには、日々の健康維持が重要です。
 健康維持のためには、「運動」、「睡眠」とあわせて「食事」が大切です。
 「食事」について、気を付けるポイントをお伝えします。

バランスの良い食事とは

 バランスの良い食事の基本は、「主食・主菜・副菜」をそろえることです。
 主食、主菜、副菜を基本とすることで多様な食品から必要な栄養素をバランスよくとることができます。
 1日2回以上、主食・主菜・副菜をそろえて食べる場合、それより少ない場合と比べて、栄養素摂取量が適正となることが報告されています。
食事の基本
 健康的な食事とは、特定の栄養素や成分、健康に良いとのうたい文句で出回っている特定の商品ばかりをとれば良いということではありません。大切なのは、毎日の食事をバランス良くとることです。

からだがよろこぶデリの活用

 県では、主食・主菜・副菜をそろえた食事をする人の割合を増加させるため、食生活のキャッチフレーズを「からだがよろこぶ、一皿を足そう。」とし、取組を推進しています。
 食生活の取組として、いつでも健康に配慮した食事ができる環境づくりとして、「からだがよろこぶデリ」を、スーパーマーケット等と連携して販売しています。
 毎日の食事の中で活用してみてください。
からだがよろこぶデリ

健康立県ヘルスプロモーションについて

 県では、県民の健康寿命を延伸し、全国トップクラスの健康寿命を目指す「健康立県」の実現に向けた取組を進めています。
 県民一人一人が健康づくりの大切さを認識し、自発的な行動につなげていけるよう、市町村や医療、教育、産業等の様々な分野の関係機関と連携協働して、新たな健康づくりの県民運動を推進しています。

関連リンク

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ