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第44回新潟プレミアサロン(銀座・新潟情報館 THE NIIGATA)にて、7月18日(土曜日)に開催される「TGC 新潟 2026」について、講演やトークセッションなどを交えて開催に向けての取組などの情報をご紹介しました。
プレミアサロンについては新潟プレミアサロンをご覧ください。
新潟出身の青柳さん。新潟大学医学部卒業という異色の経歴をもち、在学中に東京へインターン。県外に出て改めて新潟県の良さを感じていったという。
仕事として全国の若い方に向けて新潟の良さを発信したいという思いで株式会社W TOKYOに入社。入社の際には「TGCを新潟に呼び込みたい」という熱い思いがあり、今回実現したと嬉しそうに語った。

TGCは2005年から始まった史上最大級のファッションフェスタ。若者からの関心は非常に高く、TGC新潟2026のチケットは異例のスピードで完売したとのこと。配信でも延べ約100万人を想定しているそうで会場内にとどまらない、全国に向けた発信が期待できる。
TGC新潟2026では、「新潟に新たな若年層ムーブメントを創出し、新潟の新たな魅力を若者に発信、シビックプライドの醸成、地域活性化へとつながる新たなプロジェクトへと発展させていきたい」と語った。
十日町市を拠点に、地域資源や伝統的な素材に宿る記憶や文化を再構築し、現代の感性で再解釈した作品を国内外へ発信している杉浦さん。数多く手掛ける事業の中の一つが、捨てられてしまう着物などを回収して衣服や小物に作り替える「着物の再生プロジェクト」だ。

ご家族が着なくなった着物をワンピースに作り替えたところから始まり、3年前には十日町の公民館でファッションショーを開催した。
「3年前に十日町の公民館でやったことが、3年もあると朱鷺メッセのTGCのステージに立つ。作家としてこんなに光栄な、こんなに貴重な機会はないと思っています」
TGC新潟では着物の生地を使った衣装の数々を見ていただきたいという。
「この着物を50年後も、100年後も残していきたい。着物という形でなくても着物という文化、織の技術、染め、帯締めの一本でも、何か一つでも未来に残せたらという思いでTGCの衣装を制作している」と意気込みを語った。
県外出身の池野さんは、オイシックス株式会社に入社し、オイシックス新潟アルビレックスBCの2024年のNPBファーム・リーグ参画を機に新潟へ。新潟で愛されるプロ野球チームをめざして、地域密着で前例のない企画の実現に尽力中。TGC新潟2026では「米粉スイーツ開発プロジェクト」に参加する。

米粉スイーツ開発プロジェクトチームは、米粉スイーツ開発事業者4社と学生13チームが参画。学生チームは、米粉の魅力を発信する動画と開発する米粉スイーツをPRする動画を作成し、各企業と県公式YouTubeチャンネルでも公開する。
オイシックス新潟アルビレックスBCは、県産米粉を使用した「ふんわりブッセ」を開発中。「小麦粉で作るよりもふんわりとした軽い食感になっている」とのこと。
池野さんは「ほかの企業も米粉の新しい可能性を考えながら開発している。ケータリングという形で食べてもらい、新潟の米粉のために新潟に来たいなと県外の方から思ってもらえるよう頑張っていきたい」と意気込みを語った。
新潟の魅力と新潟への思いがたくさん詰まったTGC新潟2026の取組に、今後も目が離せない。

