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サーフィン大会、新潟県聖籠町網代浜(あじろはま)で開催、キッズからシニアまで参加~オリンピック出場も夢じゃない

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0613042 更新日:2023年10月11日更新

サーファー
写真提供 聖籠町

9月24日日曜日、秋晴れ、波高しの中、新潟県聖籠町で開催された町長杯サーフィン大会に行ってきました。
ビギナーからプロまで県内外の約60人の参加者が、7つのクラスに分かれて波乗りテクニックを競い合います。
また、地元小学校の子どもと家族も含め約240名の来場者があり、初秋の海岸が賑わいを見せていました。

砂浜で観戦

ビギナーからプロまで参加~自力で板にのれなくてもOK

決戦に向けてグータッチ

午前7時、ビギナー予選が始まります。朝日を受け、波頭がきらめいています。波のコンディションも良好。
そして午後からはいよいよ各クラスの決勝です。天気は良いのですが、風が出て波の形が乱れ始めました。波に乗るには難しいコンディションになってきたようです。そうした中、「プッシュ」(自力で板に乗れないクラス)では、子どもたちが必死になって波に乗ろうとする姿が印象的でした。
夕方、表彰式後のインタビューで、プロになって世界を目指したいと答える子どももいました。聖籠町網代浜の波を乗りこなした彼らが、2028年ロス五輪(アメリカ)、2032年ブリスベン五輪(オーストラリア)で活躍する姿を見たいものです。

波を待つ親子
プッシュクラスの参加者、板を押さえてもらいながら波を待つ

大会を振り返って~実行委員長(阿部一也さん)に聞く

風車をバックにサーフィン

まずは大成功~初の聖籠町長杯

今回の大会は、波と天候に恵まれたこととけが人がなく終えることができた点で、まずは大成功だと思います。
午後から風がでてきて、その影響で技を入れにくいコンディションになりましたが、選手はそのような条件下でも、日頃の練習の成果を発揮してくれました。

地域への貢献~聖籠町の良さを伝えたい

大会の趣旨のひとつに、サーフィン大会を通じて聖籠町をPRすることがあります。
大会当日、網代浜に来てくれた参加者や観覧者には海岸の美しさを体感していただけたものと思います。
各クラスの入賞者には聖籠町の特産品であるぶどうを記念品として渡しました。また、参加賞は日帰り温泉「聖籠観音の湯 さぶ~ん」の入浴割引券です。これからの時期、サーフィンで冷えた体を暖めてもらえればと思っています。開催地、聖籠町の良さが伝わればうれしいです。
果樹の町 聖籠町(聖籠町観光協会)<外部リンク>
日帰り温泉「聖籠観音の湯 さぶ~ん」<外部リンク>

次の世代、子どもたちへ

今回参加した子どもたちは、プロの技をまじかに見ることができ刺激になったと思います。ここ、聖籠町から世界に通用するサーファーが出てくることを願っています。

大会終了後記念撮影
写真提供 聖籠町

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