令和2年度明るい選挙啓発ポスターコンクール入賞作品紹介

五十嵐　菜那
新潟市立宮浦中学校2年

柴野　諒
新潟市立女池小学校3年

荒　葵
新潟市立松浜中学校1年

吉村　悠菜
開志学園高等学校2年

瀧川　結理
上越教育大学附属小学校5年

結城　亜衣
長岡市立栖吉中学校2年

渡辺　高大
新潟第一高等学校2年

島　綾那
見附市立名木野小学校6年

浦田　柚月
県立新潟向陽高等学校3年

白井　文佳
新潟市立南万代小学校6年

西澤　舞桜
三条市立第四中学校2年

田中　結愛
加茂市立石川小学校6年

森川　あすか
上越市立雄志中学校2年

中澤　乃愛
上越市立稲田小学校6年

久保　楽翔
新潟市立松浜中学校3年

私の身近な町の未来を想像しながら描きました。
「たった一人の手」によって色付く未来がある、そんなメッセージが見た人に伝わるとうれしいです。

特に工夫したところは、鳥の翼の形です。
みんなに選挙に行ってもらいたいという願いを込めて、この作品を描きました。

絵の具、カラーペン、蛍光ペン、画用紙、クレヨンなどいろいろな材料で作りました。
「めいすいくん」は雰囲気的に良いと思い書きました。母にアドバイスをもらいながらやりました。

大事な選挙権をもっているのに「めんどうくさい」や、「自分くらいいい」などの理由で、
選挙に行かないのはもったいないと思ったので、このポスターをかきました。

この作品のテーマは、「未来」です。
誰かの投票によって計り知れない未来の色があるからこそ、
その未来を自分が今できることでより良くしてほしいという思いを込めました。

私が作品を作る時に工夫した点は、点描をメインにしたぬり方と、文字の大きさです。
構図や配色に悩みましたが、納得のいく作品ができて良かったです。

今の若者が暮らしやすい国をつくるためにも若者が積極的に選挙に行って欲しいという
思いと、そこから未来が変わっていくという事を伝えたいと思ったので、この作品を作りました。

大人になって、選挙にいく若者の様子をフクロウで表しました。
これから飛び立つ若鳥の力強さと、まだ選挙に行くことができない小鳥の幼さを工夫しました。

選挙は自分には関係無い、やらなくても大丈夫という思いや考えを
無くしてほしいと思いながら作成しました。
使う色を少なくして目を引くような作品になるようにしました。

（ポイントは）投票用紙とそうでないところとの色を変えたことです。
投票すると「未来が明るくなるよ」というイメージで描きました。
※（ ）内は新潟県選挙管理委員会が補記したものです。

「18才以上」を強調し、「明るい未来」を希望の光が差しているように描写し、
選挙を通して希望を手にできることを立体的に表現しました。

自分の考えを大切にして投票してほしいと思いました。
用紙を持つ手をかくのが苦労しました。
工夫したところは目立つように、背景を明るい色にしたところです。

今年らしさを出す為、GOTOキャンペーンの“GOTO”を使いました。
選挙を身近に感じてもらう為と、コロナで暗くなりがちなので、
色合いは明るくポップな感じにしました。

絵の中心の若葉は、これからの未来を担う私達と、
それを包みこんで見守る家族や地域の方を表しています。
やがて、この若葉が咲く未来に向け、てんとう虫を羽ばたかせました。

一色しか塗らないところを単調化しないように、グラデーションにするなどの工夫をしました。
また、ビルの窓の部分を窓だとわかるように塗るのが一番大変でした。