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県央地域の「旬」なはなし(第1回~第7回)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0203350 更新日:2021年3月18日更新

第7回 県内で最も早い「きゅうり」の出荷始まる

 燕市吉田本町で生産されるもとまちきゅうり「もとまちきゅうり」は、県内で春最も早い2月下旬から出荷が始まっています。

 「もとまちきゅうり」は生産組織の「本町そ菜出荷組合」が品種や栽培にこだわり生産しているため、みずみずしく爽やかな味が特徴で、市場からも高い評価を得ています。是非、お近くのスーパー等でお求めください。

 

 

 

 

 


第6回 いちご「越後姫」収穫始まっています

えちごひめ 県央地域でもいちご「越後姫」の収穫が始まっています。

 「越後姫」は新潟県園芸研究センターで育成された品種で、大粒で香りが強く、甘みと酸味のバランスがとても良いいちごです。

 昨年の秋から冬にかけて気温が高かったことから、平年よりも早く収穫が始まりました。

 直売所やスーパーの地場産コーナーで見かけたら、是非お買い求めください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


第5回 サツマイモ「越紅(こしのくれない)」の出荷始まる

越紅の画像 三条市下田地区は、県内有数のサツマイモの産地です。JAにいがた南蒲下田支店甘藷部会の部会員は18名で、栽培面積は約10haです。

 「越紅」は当地区で収穫されたサツマイモのブランド名で、品種は「紅あずま」、「紅はるか」、「金時芋」等が栽培されています。

 当地区では開発畑を中心に栽培され、土質は赤土が多く、そこで栽培されたサツマイモは甘みが強いのが特徴となっています。

 1月20日から出荷されますので、寒い冬に熱々の焼き芋をご賞味ください。

 

 

 

 

 


第4回 西洋ナシ「ル レクチエ」の出荷最盛期

ルレクチエの画像 11月21日に県下統一の販売が始まり、12月に入り出荷が最盛期を迎えています。

 県央地域では、三条市、加茂市、燕市、田上町で栽培されており、県内栽培面積の約3分の1を占める有数の産地です。

 今年は相次ぐ台風や強風による落果の被害も出ましたが、適度な降雨と十分な日照により果実の肥大と糖度も十分です。

 是非、県央地域の「ル レクチエ」をお歳暮などにご活用ください。

 

 

 

 

 


第3回 西洋ナシ「ル レクチエ」の出荷まもなく

西洋なしルレクチエの画像

 県央地域の「ル レクチエ」は、県内の栽培面積の3分の1を占める有数の産地です。

  「ル レクチエ」は収穫してもすぐには食べられず、追熟という処理を行って食べられるようになります。

 10月下旬に収穫し、冷蔵庫などに入れ約40日間の追熟処理後に出荷されます。

 今年の県下統一の販売解禁日は11月21日です。

 まもなく出荷となりますのでご期待ください。

 

 

 


号外 -工場の祭典編- はこちらをご覧ください。

第2回 高級ぶどう「シャインマスカット」をご賞味ください。

おいしいシャインマスカット 県央地域では、なしやももなどを中心とした果樹栽培が盛んですが、ぶどうの栽培も行われています。

 大粒の「巨峰」、種無しの「デラウエア」、黄緑色の「ロザリオ・ビアンコ」など多くの品種があります。

 その中でも、近年、人気のある「シャインマスカット」は、黄緑色で、甘みが強く、皮ごと食べられるなどの特徴があります。

 値段はやや高めですが、自分へのご褒美や大切な方への贈り物など是非ご利用ください。

 

 

第1回 日本梨「幸水」の出荷が始まりました

日本梨幸水 「幸水」はみずみずしく、糖度が高いのが特徴。

 特に、今年は生育期に適度な雨を受け、日照も十分に浴びたため、甘くしあがりました。

 県央地域の日本梨は8月中旬の「幸水」からはじまり、「豊水」「二十世紀」「あきづき」「南水」「新美月」「新王」「新高」、そして11月の「新興」までいろいろな品種を楽しむことができます。

 ぜひ県央地域のおいしい日本梨をご賞味ください。

 

 

 


 

 

 

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<けんおうトピックス>

キャベツほ場

「春キャベツはじまりました!」

 三条市石上・栗林地区では、三条園芸振興協議会の春キャベツ出荷が始まりました。
 農家の皆さんが1月中旬には種を開始し、約5カ月間大切に育ててきた、自慢の一品です。
 コールスローサラダや炒め物など、素材を楽しむ調理法でご賞味ください!